
第2シーズンの全話数は、最終回の第24話まで続く長丁場です。今回は『VIVANT』の「敵対勢力」を、主人公たちの前に立ちはだかった度合いで5位から並べました。第2シーズンの内容に触れるネタバレを含むので、ご注意くださいね。
第5位 李茗沢
第5位は李茗沢です。ロシア系中国人で、樊の部下の中核を担う一人。登場は第11話からと、物語の途中で現れる顔ぶれです。シンシーという組織の厚みを感じさせるのが、この人の立ち位置なんですよね。出番の多さではまだ上位に届きませんが、新たに加わった中核という点は見逃せません。
第4位 タイラン・グリエワ
トルコ国籍の情報ブローカー、タイラン・グリエワが第4位です。核融合の研究者エリシャ・ママドフを拘束し、シンシーにテントの調査を依頼した張本人。調査が進まないことに苛立ちを募らせている、という点が地味に怖いところです。依頼主の焦りは、現場で動くシンシー側への圧力にもなっていきます。直接ぶつかる場面は少なくても、物語の裏で歯車を回している存在です。
第3位 周浩然
ここからは、乃木たちと直接ぶつかった人物が並びます。第3位の周浩然は、ロシア系中国人で樊の部下の中核。バルカで乃木のゲルに侵入し、黒須を拉致した工作員のリーダー格です。しかも別班員の奪還作戦を探知し、乃木たちの前に立ち塞がりました。救出に動く側の手の内を読んでいた点が、この順位の根拠です。現場で最初に牙をむいた敵として、印象は強いです。
第2位 劉銘軒
第2位は劉銘軒。シンシーの諜報員で、日本生まれ、日本育ちという経歴を持っています。野崎がシンシーに寝返るふりをしていると気づき、野崎を閉じ込めて思い通りに操ろうとしました。先読みに長けた野崎の芝居を見抜いたのですから、相当な切れ者です。さて、この劉をも上回って、乃木たちの前に立ちはだかった敵とは誰か。第1位への期待が高まりますね。
第1位 樊林杏
頂点に立つのは樊林杏です。シンシーの最高責任者で、元中国公安部第6局長。テントについて執拗に知りたがり、野崎を通じて別班員を人質にしました。乃木(F)に挑発されて別班員を取り逃がす場面はありますが、そこまで追い詰めた支配力こそ、1位の理由です。部下の中核を束ねる頭として、立ちはだかり方の格が違います。
惜しくもランク外
佟吐爾地は、樊の部下の中核として名を連ねる一人です。張競士は、シンシーとの二重スパイという危うい立場でした。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。正直、2位の劉銘軒と1位の樊林杏は、野崎を巡る攻防を思い出すほど迷ったのよね。最後は、別班員を人質に取った樊の支配力が決め手になったかな。ふふっ、あなたの1位は誰だったかな?





