
ランキングに並ぶのは9人、そのうち乃木憂助の父までが顔をそろえています。今回は『VIVANT』の最強キャラを、戦闘・工作・奪還作戦での活躍と組織内での立場から総合的に判断しました。物語の核心に触れるネタバレを含むので、未視聴の方はご注意ください。
第9位 野崎守
最下位は野崎守です。警視庁公安部の刑事で、爆破の現場では乃木を救い、作戦も主導しました。ただ、シンシー潜入では劉に偽装を見破られ、住所を自白する状況に陥っています。戦闘面ではやや見劣りするため、この順位に置きました。判断力で動くタイプなだけに、相手が悪かったんですよね。
第8位 ドラム
生還力なら上位に食い込めるのがドラムです。野崎の協力者として乃木たちを助けましたが、ゴルバドで勾留され、劉の凶弾を受けました。それでも意識を取り戻し、重要な情報を伝えています。戦闘では劣勢だった点を踏まえ、8位です。倒れても仕事を果たす粘りは、地味に外せないポイントです。
第7位 黒須駿
乃木の右腕として動く別班員、それが黒須駿です。山本巧の排除に協力し、のちにシンシーへ拉致されながらも救出されました。その後は乃木とアゼルバイジャンへ赴いています。拉致という失点はありますが、乃木の隣に立てる実力者という評価は揺らぎません。
第6位 劉銘軒
頭脳戦で選ぶなら、劉銘軒は上位に来る人物です。死んだはずの身で現れ、シンシーのエージェントとして野崎の偽装を見破って勾留しました。さらに策略でマインドコントロール下に置き、ドラムにも凶弾を放っています。ただ、直接の戦績は少ないので6位としました。暗躍の手際は、ここが怖いところなんですよね。
第5位 チンギス
児童養護施設出身のバルカ警察官、チンギスが5位です。空港へ逃げる乃木たちを助けて突破させ、ゴルバドに残って監禁されたドラムを救出しました。警察に所属しながら乃木たちの脱出を何度も助けた点も見逃せません。単独で救出をやり遂げた実績に、武力と判断力の高さが出ています。
第4位 バトラカ
正直、この数字には驚きます。バルカ軍の7割が、バトラカの率いる民間軍事会社PMSC Y2Kに依存しているのです。テントの組織に属し、優秀な兵士を見抜いて引き入れる目利きでもあります。兵士の育成力と軍事面の影響力が大きいと考え、4位に置きました。
第3位 ノコル
テントのナンバー2、ノコルが3位です。資源開発会社MURUUDULを経営しながら、シャキ城奪還作戦では乃木に協力し、帰国時にも同行しました。組織運営と実働の両面で信頼されている点が決め手です。経営者の顔と実力者の顔を併せ持つ、ここが強みですね。
第2位 ノゴーン・ベキ
緑の魔術師と呼ばれるテントの創始者が、乃木の父でもあるノゴーン・ベキです。逮捕後も日本で逃亡し、元上官への復讐を図るほどの行動力を持ちます。組織を創設した統率力も含めて、実力は作中屈指です。それでも1位には届きませんでした。では、この男を上回って頂点に立つのは誰か。
第1位 乃木憂助
第1位は乃木憂助です。丸菱商事の社員でありながら別班の諜報員で、仲間を率いてシャキ城の罠と兵士を突破し、別班員を救出しました。別班員として単身でシンシーの拠点に挑み、拉致された別班員の奪還作戦を成功させた実績は群を抜きます。表の顔は商社マン、裏の顔は諜報員。この二面性ごと、頂点にふさわしい強さです。
惜しくもランク外
樊林杏、新庄浩太郎、チョッキーの3人は、今回の基準では惜しくもランク外となりました。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。1位は乃木憂助にしたけれど、2位のノゴーン・ベキとは本当に紙一重だったのよ。組織を創った統率力を取るか、奪還作戦の実績を取るかで、何度も迷ったかな。作品を知っているほど、順位は割れるものよね。あなたの1位は誰だったかな?





