
『NARUTO-ナルト-』の名場面を「衝撃の展開」で4つ選びました。ここから先は、物語の核心に触れるネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。それでは、最下位の4位から順に見ていきましょう。
第4位 最終回の2話同時掲載
作中の出来事ではありませんが、掲載面の衝撃として外せませんでした。2014年50号の最終回は、巻頭カラーとオールカラーの2話を同時に載せるという、ジャンプ史上初の形で完結を迎えています。物語の締めくくりを誌面ごと特別な一幕にした点が、この順位の理由です。
第3位 うちはイタチの存在
一族を滅ぼした人物として登場するイタチですが、後に真実が明かされ、それまでの印象が大きく覆ります。裏切りと復讐が軸になる物語で、サスケの兄という立場が展開の鍵になっているのがポイントです。この反転の大きさが、熱狂的なファンを生んだ理由ですね。
第2位 自来也の死
主人公ナルトの師である自来也が、敵の手によって命を落とします。この出来事は物語を大きく動かす重い転機で、後のペイン編の対話と和解に直結していきます。師の死がナルトの選択を生んだ、という流れの重みは見逃せません。ここまで読んできた方なら、この一言の意味が分かるはずです。第1位の展開も、きっとこの流れの先にありますよ。
第1位 ペイン編でのナルトと敵の対話・和解
師の自来也を殺した敵と、ナルトが対話して和解する。少年漫画の定石である復讐での決着を避け、許しを選んだ点が、この展開の最大の衝撃です。作者自身もタブーに近いと振り返っているほどで、だからこそ読者の支持も厚いのだと思います。意外性と影響の大きさ、どちらでも頭ひとつ抜けた1位でした。
惜しくもランク外
完結後の新編外伝連載、劇場版THE LAST、波風ミナトの読み切りも、ファンにとって印象深い要素です。ただ今回は「衝撃の展開」という基準に照らして、ランク外としました。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれてありがとうね。1位は決めたけれど、実は2位のイタチとは紙一重だったのよ。作品を知っているほど、順位は割れるものよね。あなたなら、どう並べ替える? 一番心に残った場面も、ぜひ教えてね。





