
バルカ共和国の人々を物語の存在感で並べると、上位に入るのは警察官、少女、大臣の3人です。ネタバレを含みますので、第1シーズンまで観終わってから読んでくださいね。
第3位 ワニズ
ワニズはバルカ共和国の外務大臣で、次期大統領候補という立場の人物です。日本語が堪能なので、日本側とも言葉で渡り合えるのが強みでした。フローライトの採掘権の分配契約を持ち掛け、ノコルを出し抜こうとします。ところが採掘権を握ることには失敗し、のちに収賄教唆などの容疑で逮捕されました。権力の階段を上りかけた男の転落が、物語に政治の生々しさを足しています。
第2位 ジャミーン
ノバク村の少女ジャミーンには、人の善悪を直感的に見抜く力があります。砂漠で倒れていた乃木を見つけ、自宅へ連れ帰ったのも彼女です。この出会いがなければ、乃木のバルカでの旅は始まりません。地味に外せないポイントです。のちに柚木薫が主治医として関わり、乃木の家で一緒に暮らす流れも見逃せません。さて、この少女を上回って第1位に立つのは誰か、気になりませんか。
第1位 チンギス・バトバヤル
第1位はチンギス・バトバヤルです。バルカ警察の国家警備局大佐で、バルカで最も優秀な警察官という肩書きを持ちます。出身はテントが運営していた孤児院で、テントとのつながりが彼の立ち位置に深みを与えています。当初は乃木たちを爆破事件の容疑者として追いましたが、嫌疑が晴れると野崎と協力関係を結びました。追う側から手を組む側へ回る変化が、この順位の説得力です。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、バルカの砂漠の余韻にひたってね。ジャミーンが乃木を見つけた場面と、チンギスが野崎と手を組む展開は、どちらも順位をつけるのに迷ったのよ。あなたの1位は誰だったかな?





