
主人公が別人格Fに入れ替わっても、表情ひとつ変えない男がいます。『VIVANT』で「信頼できる人」を、味方として頼れる度合いで5人選びました。第2シーズン(別班奪還編)の展開にも触れるので、ネタバレにご注意ください。
第5位 柚木薫
柚木薫はWHIの医師で、乃木にとって唯一の心の安らぎです。ここがすごいんですよね。乃木から預金や不動産登記、自宅のカギなど、すべての財産を託されているのです。戦場に立つ味方ではありませんが、乃木の帰りを待つと決めた覚悟は、後ろで支える信頼の形として外せません。のちにジャミーンと乃木の家で暮らす点も、居場所を守る人という印象を強めます。
第4位 チンギス
バルカ警察の警察官であるチンギスは、テントの児童養護施設の出身者です。命の恩人ベキを敬愛し、その息子と知った乃木にも敬意を払いました。野崎の実力を認めると協力関係を結び、あらゆる人脈を駆使して捜査にあたっています。立場を越えて手を組める柔軟さが、味方としての頼もしさです。
第3位 ドラム
言葉を発しないドラムは、スマホの翻訳アプリや手話で意思を伝える警視庁公安部のエージェントです。野崎に助けられた恩から、全幅の信頼を寄せています。野崎の裏切りが判明したときも、頑なに野崎を信じました。状況証拠が揃っても揺らがない一途さは、地味に外せないポイントです。
第2位 ノコル
テントのナンバー2で、ベキの養子であるノコルは、乃木の義弟にあたります。乃木を実の兄のように慕い、別班員の奪還作戦にも快く協力すると電話で伝えました。言葉だけで終わらず、作戦では狙撃手として援護に回っています。組織を背負う立場でも、兄の頼みに動く姿が熱いですね。では、これを上回る信頼を見せたのは誰か。いよいよ第1位です。
第1位 黒須駿
第1位は、別班の工作員で乃木の後輩、黒須駿です。乃木に強い信頼を寄せていて、乃木が別人格Fに入れ替わっても表情ひとつ変えません。さらに、乃木が仲間を撃ったときでさえ、乃木を信じていました。普通なら疑う場面で揺らがないのですから、味方として頼れる度合いでは頭ひとつ抜けています。
惜しくもランク外
長野利彦は、太田梨歩の護衛を続けた姿勢が光りました。櫻井里美は、別班の司令官として乃木の上司を務める存在で、ランクインまであと一歩でした。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれてお疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、黒須の動じない表情を思い返してもらえたらうれしいな。ノコルの狙撃やドラムの一途さも、並べてみると甲乙つけがたかったのよね。みんなで語り合いたいから、教えてほしいな。あなたの1位は誰だったかな?





