
10gの誤差で、1kgまで秤なしで重さを量る。そんな芸当を「唯一の特技」と言い切る主人公がいるのが『VIVANT』です。今回は作中の驚きの特技を5つ選んで並べました。第1シーズンの結末や、ジャミーンの正体などネタバレを含みますので、ご注意ください。
第5位 ピヨ
ピヨはテントの最高幹部で、狙撃の名手です。12歳のころから腕前に長け、18歳で軍事の統率者になっています。引き金を引く技術だけでなく、組織の軍事を束ねる立場まで上り詰めたところに、腕の確かさが表れていますよね。さらに、成長したノコルに長距離狙撃の技術を授けた師でもあります。自分の技を次の世代へ渡せる人、という点も地味に外せないポイントです。
第4位 野崎守
手先の器用さなら、野崎守も負けていません。自動車の修理をこなし、傷の縫合までやってのけます。しかも料理も得意というから驚きです。警視庁公安部外事第4課の課長、のちに理事官という立場を思うと、この守備範囲の広さは意外ですよね。根っこにあるのは、常に先読みして用意周到に事を進める姿勢。乃木の正体にいち早く気づいた勘の鋭さとも、きれいにつながります。
第3位 太田梨歩
コードネームは「blue@walker」。世界で暗躍する、別班の天才ハッカーです。別班に協力するホワイトハッカーとして国防任務に加わり、奪還作戦では東条翔太のバディに。ハッキングで乃木たちを援護しました。銃を持たずに現場を支える力が、作戦の成否を左右するんですよね。画面の向こうで戦う姿が見えてくる、静かな頼もしさがあります。
第2位 ジャミーン
ジャミーンにはサヴァン症候群の類型の能力があり、人の善悪を直感的に見抜きます。乃木が見ていたベキの写真を見て「優しい人」と伝えた一言が、物語を動かしました。テントは単なるテロ組織ではないと考え、潜入捜査の必要性を悟るきっかけになったのです。少女の直感が、別班の方針まで変えてしまう。ここがすごいんですよね。では、その上を行く驚きの特技を持つのは誰か。第1位、いよいよです。
第1位 乃木憂助 10g
第1位は乃木憂助です。10gの誤差で、1kgまで秤を使わず重さを量れます。正直、この精度には驚きます。しかも本人にとっては唯一の特技という扱いなんですよね。一方でテントのIQテストでは137という数値が出ていて、日本語のほかに7つの言語も話します。別班の工作員として単身バルカへ向かった男の底知れなさが、この数字に詰まっています。
惜しくもランク外
黒須駿は、乃木の銃弾をかわす身のこなしで、あと一歩のところに食い込みました。東条翔太は、ホワイトハッカーとしての腕前で上位をうかがっています。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれてお疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、ゆっくり余韻にひたってね。1kgを10gの誤差で量る乃木の特技と、ジャミーンの直感のどちらを上に置くかは、最後まで迷ったのよ。あなたの1位は誰だったかな?





