
全23話のうち、なんと22話に顔を出している人物がいます。逃した回はたったの1話。今回は『VIVANT』の登場話数ランキングTOP10を並べました。第2シーズンまでの展開に触れるネタバレを含むので、未見の方はご注意ください。ちなみに乃木は殿堂入りです。
第10位 鈴木祥 13話
13話で10位に入ったのは、公安部外事第4課の捜査官、鈴木祥です。キリスト教徒で、野崎の指示により乃木の経歴を調べていました。ところが正体はシンシーの工作員。公安を監視し、集めた情報をシンシーの本部へ流していたのです。味方の顔で捜査の中心に座っていた、という配置が地味に恐ろしいところですね。
第9位 マタ 14話
テントの幹部マタは14話。第5話から第23話まで、断続的に姿を見せています。注目したいのは奪還作戦の作戦会議です。乃木の隣に座り、チョッキーがゴルバド政府から訴えられないかを尋ねる場面があります。張り詰めた会議の中で、現実的な心配を口にするところが、この人物らしさです。
第8位 櫻井里美 15話
別班の司令官で乃木の上司、櫻井里美が15話で8位です。毎朝、布多天神社に参拝し、部下にも敬語で接します。笑顔は見せません。リスクが高い奪還を断念する冷酷さがある一方、乃木が代替案を示したときは認めるのです。冷たいだけの上司ではない、と分かる瞬間ですね。
第7位 東条翔太 16話
16話で並んだ黒須駿との同数、資料の記載順で東条翔太が7位です。警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官で、ホワイトハッカー。以前は丸菱商事のデータシステムを構築するシステムエンジニアでした。奪還作戦では太田梨歩とバディを組み、ハッキングで乃木たちを援護します。銃を持たない戦い方が、実はいちばん頼りになるんですよね。
第6位 黒須駿 16話
16話で6位は、別班の工作員で乃木の後輩、黒須駿です。表の顔はJKT資源開発のエンジニア。別班の資金調達を担当しています。乃木に強い信頼を寄せる人物で、拉致された別班員の中でも、もっとも精神力が強いと評されました。第2シーズンの奪還編が動く理由そのものが、この人たちの存在です。
第5位 ノコル 17話
17話のノコルは、テントのナンバー2でベキの養子です。資源開発会社ムルーデルの代表を務め、日本語も流暢。そして狙撃が得意です。乃木を兄と認めてからは、実の兄のように慕い、別班員の奪還作戦にも協力しました。敵として現れた人物が、頼れる義弟に変わっていく流れは見事です。
第4位 新庄浩太郎 18話
18話で並ぶ柚木薫より、資料の記載順で4位が新庄浩太郎です。野崎の部下の捜査官で、正体は公安に潜伏していたテントのモニター。のちに死を偽装してタイを脱出し、ノコルの右腕となるためバルカへ渡りました。そして別班員の奪還作戦に加わります。潜入者から仲間へ、という立ち位置の変化は必見です。
第3位 柚木薫 18話
表彰台の3位は、18話の柚木薫です。WHIの医師で、2020年からバルカで医療に従事し、ジャミーンの主治医を務めます。来日したジャミーンの手術費用のためにクラウドファンディングを始め、乃木が秘密裏に1,470万円を寄付していたことを知りました。乃木の出国後は、ジャミーンと乃木の家で帰りを待ちます。数字より、待つ姿が心に残る人です。
第2位 ドラム 21話
21話で2位に入ったのは、警視庁公安部のバルカ人エージェント、ドラムです。言葉を発せず、スマホの翻訳アプリや手話、読唇術で意思疎通します。野崎に助けられた恩から全幅の信頼を寄せ、ジャミーンの護衛として来日し、のちに乃木の家に居候。体は大きいのにバク転も軽々です。さて、この21話をさらに上回って、全話に迫る人物とは誰か。
第1位 野崎守 22話
1位は22話の野崎守。警視庁公安部外事第4課の課長、のち理事官で、第9話以外のすべての回に登場します。先読みに長け、乃木の正体にいち早く気づいた人物です。過去に部下の劉銘軒を亡くしており、似た面影を持つ乃木を何かと気にかけています。追う側でありながら、どこか見守る目線があるのが、この人の深みです。
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ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、野崎の22話という数字を思い返してみてね。正直に言うと、ドラムとの差は1話だけだから、どこか1話違えば順位は入れ替わっていたのよね。さあ、あなたの1位は誰だったかな?





