
別班員5人が一度に拉致される。この衝撃の展開で幕を開けた第2シーズンは、別班というチームの層の厚さを見せつけました。今回は別班メンバー7人を、組織の中での存在感と役割の大きさでランキングにしています。物語の核心に触れるネタバレを含むので、ご注意くださいね。
第7位 熊谷一輝
熊谷一輝は、テント潜入作戦に参加した別班員です。注目したいのは過去の任務で、以前は長野とともに、エリシャ・ママドフの行方を追っていました。エリシャは第2シーズンで、シンシーとの戦いを左右する物理学者です。表に出る場面は控えめでも、物語の根っこに触れる任務を担っていた点は、地味に外せないところです。
第6位 廣瀬瑞樹
表向きの肩書きは、EU各国に医療系システム機器を販売する会社のシステムエンジニアです。その裏で、テント潜入作戦に参加した別班員という顔を持っています。技術職の仮面と、敵の拠点に踏み込む任務。この落差が、別班という組織の幅をよく見せてくれます。
第5位 高田明敏
表向きは経済産業省の官僚で、テント潜入作戦にも加わった別班員です。見どころは、ノコル捕縛作戦での出来事。致命傷にならないよう、心臓の動脈を外して狙撃されていました。味方を生かすための一発が、作戦の緻密さを物語っています。官僚と工作員、二つの顔が並ぶ配置もおもしろいところです。
第4位 長野利彦
丸菱商事の専務という顔の裏で、東南アジアを統括する別班員。これが長野利彦の正体です。タイの警察とのパイプが強く、前線の別班員の後方支援に重点を置いています。派手に動くのは前線の仲間ですが、その背中を支える土台を握っているのが長野です。商社の専務という立場が、そのまま別班の活動を支える盾になっているのも見逃せません。
第3位 櫻井里美
別班の司令官で、乃木の上司にあたります。生真面目で、部下にも常に敬語を使い、笑顔を見せません。それでも芯にあるのは、日本国を守ることを第一に考える姿勢です。命令を下す側に立つ人物が、これだけ一貫しているから、現場の別班員たちは動けるんですよね。政府非公認の組織を束ねる重みが、この硬い物腰ににじんでいます。
第2位 黒須駿
乃木の後輩で、資金調達を担当する別班の工作員です。乃木への信頼は厚く、乃木が仲間を撃ったときでさえ、その判断を信じていました。第2シーズンでは拉致の被害者となりますが、「別班員の中でもっとも精神力が強い」と評されています。囚われてもなお揺れない芯の強さが、この順位の根拠です。さて、その黒須を上回る1位は誰でしょうか。
第1位 乃木憂助
第1位は、丸菱商事の課長にして別班の工作員、乃木憂助です。心理戦防護課程に合格して別班に配属され、ノコル捕縛作戦ではリーダーに任命されました。しかもテントに潜入するという、最も危うい役目まで担っています。気弱な表の顔と、強気な別人格Fを使い分けるところも含めて、役割の大きさは頭ひとつ抜けています。
惜しくもランク外
和田貢は、アイチ自動車ロシア支社の営業職という顔を持つ別班員です。田代久美子は、コーカサス地方を担当する現地別班員です。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、ゆっくり余韻にひたってね。2位の黒須駿と1位の乃木憂助は、信頼の深さを思うと本当に紙一重だったのよ。あなたの1位は誰だったかな?





