
殿様を箱に封印して、城をまるごと乗っ取る。『天才バカボン』には、ギャグ漫画の顔をしながら、やることが本格的な悪党がいます。今回は作中の言動をもとに、策士キャラ3人を並べました。1位の行動にも触れるので、ネタバレにご注意ください。
第3位 本官さん
3位は警察官の本官さんです。事件が起こるたびに、手柄を立てて出世するチャンスと捉えて張り切る、出世欲の強い人物だからです。野心の強さは、このランキングでも指折りといえます。ただ、動き出すとかなり短気で衝動的なんですよね。じっくり計画を練るというより、勢いで突っ込むタイプなので、策士度は低めの3位にとどめました。
第2位 バカボン
意外な2位は、勉強が苦手なバカボンです。靴磨きのバイトで嘘の身の上話をして、料金をせしめる計算高い面を持っているからです。相手の心に訴えて、お金を引き出す。地味に侮れない手口ですよね。ただし、策略の規模は小さめで、狙いも目先の料金にとどまります。それでも、この賢さは見逃せません。では、その上を行く策士とは誰か。次の1位で、ぜひ確かめてください。
第1位 大廻交番介
1位は大廻交番介です。本官さんにそっくりな江戸時代の家老で、殿様を箱の中に封印して城を乗っ取った逆臣だからです。力ずくで押し入るのではなく、主君を封じて城ごと手に入れる。ここがすごいんですよね。計画的に権力を奪った点で、3人の中では最も策士的でした。同じ顔の本官さんが衝動で動くのに対し、こちらは筋道を立てて動く。この違いが、順位にそのまま表れています。
惜しくもランク外
ハジメとレレレのおじさんも候補に挙がりましたが、今回はランク外としました。

ブログ運営者より
ここまで読んでくれてお疲れさま。よかったら、温かいお茶でも飲みながら続きを聞いてね。もし大廻交番介と本官さんが同じ場面にいたら、先に出し抜くのはどちらかな、なんて想像してしまったのよ。バカボンの靴磨きのしたたかさも、改めて見直したくなるわよね。あなたの1位は誰だったかな?





