
宇宙一の頭脳を持つ王子が、頭脳戦で負けた。『レベルE』で描かれた限り、その相手は1人だけです。今回は作中の頭脳戦や策略の規模、他の策士との勝敗から、策士キャラを3人選びました。結末に触れるネタバレを含むので、ご注意ください。
第3位 モハン=キ=エト・ドグラ
正直に書くと、3位は消去法の面があります。モハンは兄の結婚をめぐる騒動に関わる人物ですが、策略そのものより、実直さと行動力で語られるタイプなんですよね。資料上の根拠も弱く、策士としての評価は慎重にならざるを得ません。それでも民の信望が厚い第2王子で、兄とは違う形の行動力を備え、兄の結婚をめぐる物語で重要な位置にいます。この点を買って、3位に置きました。
第2位 バカ王子(バカ=キ=エル・ドグラ)
宇宙一とも称される頭脳を持ち、ほぼ全編で重要な役を担うのがバカ王子です。天才的な頭脳で他人を苦しめる大規模な悪ふざけを次々に仕掛け、小学生の改造や地球での騒動など、物語の多くを動かしました。この規模感は、他の策士と比べても頭ひとつ抜けています。ただ、うかつさで事態が狂うこともあり、ルナに敗れた例まであるんですよね。ここが2位どまりの理由です。では、その王子に勝った1位は誰なのか。気になって仕方ありません。
第1位 ルナ=ミ=マド・マグラ
結婚を避けようとした天才のバカ王子に頭脳戦で完全勝利し、結婚へ持ち込んだのがルナです。宇宙一の頭脳を持つ王子との頭脳戦に完全勝利して結婚を実現させた、作中で唯一の人物。これが1位の根拠です。描かれた限り、王子に勝った存在は他にいません。策略の規模では王子が上でも、勝敗という一点でルナが全てをひっくり返します。
惜しくもランク外
クラフト隊長、サド隊員、革命商社クイーンツも候補でしたが、今回は選外としました。

ブログ運営者より
ここまで読んでくれてお疲れさま。あったかいお茶でも飲みながら、ゆっくりしていってね。1位のルナは早く決まったけれど、2位の王子との差をどう見るかで、ずいぶん悩んだのよ。頭脳の規模か、勝ち負けか、見る場所で順位は変わるものよね。あなたの1位は誰だったかな?





