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呪術廻戦

【呪術廻戦】最強キャラクターランキングTOP10【最強の呪術師VS最強の呪霊】【2020年度版】

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【呪術廻戦】最強キャラクターランキングTOP10【最強の呪術師VS最強の呪霊】【2020年度版】

呪術廻戦の最強キャラクターランキングを見ていきましょう!

2020年までの話を対象とし、登場キャラクター全キャラクターを対象としています!

10位 東堂葵

呪術高専京都校3年。虎杖と同じく非呪師でありながら、1級呪術師である。京都校の学生の中では、頭一つ抜けた実力であり、夏油傑の起こした百鬼夜行事件では、たった1人で特級呪霊1体と1級呪霊5体を祓う活躍を見せる。主な戦法は、呪力を帯びた肉体を利用した肉弾戦である。不義遊戯と呼ばれる術式を使い、手をたたくことで範囲内の呪力を持ったものの位置を入れ替える。シンプルゆえに協力であり、自分の戦闘時だけではなく、味方のサポートにも応用できる。姉妹交流戦では、虎杖に黒閃の使い方をレクチャーし、虎杖の成長の手助けも行っていた。

9位 伏黒恵

呪術高専東京校一年。虎杖悠仁と釘崎野薔薇の同級生である。父親は呪術界御三家のひとつ「禪院家」の禪院甚爾である。主な戦法は、禪院家から受け継がれている十種陰法術。この術は、陰を媒体とした十種の式神を召喚させる術式である。普通の式神より強力な力を持っているが、各式神は、破壊されてしまうと2度と顕現できない。しかし、破壊された式神の術式と力は他の式神に引き継がれる。伏黒恵の能力は、両面宿儺も評価しており、伏黒恵が特級呪霊との戦闘から離脱した際にも、「オマエあの時なぜ逃げた」「宝の持ち腐れ」などと発言しており、伏黒恵の実力を過大評価している。まだまだ成長傾向にあるキャラクターだと考察する。

8位 真人

人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた特級呪霊である。まだ生まれて間もない状態であり、性格も子供っぽく好奇心旺盛で数々の戦闘で強くなるために試行錯誤を繰り返しながら成長している。夏油傑と手を組み新世界創造のために暗躍している。主な戦法は、あらゆる生物の魂の形を変え、それに付随する肉体も変形・改造する(無為転変)という術式である。自身の魂も変形・改造することができるため、どんなに大きなダメージを負っても、肉体を変形させる事で、瞬時に回復することができる。ただ無差別にこの術式を使えるという訳ではなく、自分よりも格上の魂を持つ相手にはこの攻撃が効かない。作中の第30話では、両面宿儺の魂に入り、呪霊側に来ないかという話をしようとした直後、両面宿儺は自身のテリトリーに侵入してきたことに怒り、一瞬で返り討ちに遭っている。

7位 虎杖悠仁

本作の主人公であり、呪術高専東京校一年。両親は序盤ですでに他界していることが判明しており、本人は母親の記憶はなく、父親だけうっすら記憶があると発言している。特級呪物の両面宿儺の指を飲み込み、宿儺と肉体を共有している。五条悟いわく、呪いの王である宿儺を取り込んでも自我を奪われない人間は1000年に一人の逸材だといわれており、宿儺の器としての適性を持つ。主な戦法は、身体能力を生かした肉弾戦である。姉妹交流戦では、東堂葵に素の力は自分よりも上だと過大評価されている。宿儺と肉体を共有してからは、宿儺が猛毒の呪いの王と評されていたため、毒に耐性をもつようになる。作中の主人公でありながら、1番謎が多いキャラクターであることは間違いない。なぜ両面宿儺の器なのか、度々出てくる虎杖の存在しない記憶や両親が他界している理由など考察のしがいのあるキャラクターである。

6位 夏油傑

日本に4人しかいないと呼ばれる特級呪術師の一人。真人や花御といった特級呪霊と手を組み新世界創造のために暗躍しているが、作中で、花御が漏瑚を助けるシーンがありその際、「呪霊の分際で」と見下す発言をしており、本当の目的は不明である。主な戦法は、呪霊操術と呼ばれる呪霊を式神のように操りながら戦闘する。
第90話で、五条悟によってこの現在の夏油傑は偽物だと判明。本当の夏油傑は、過去の百鬼夜行事件での乙骨憂太との戦闘に敗れ、逃げ出した所を、五条悟にトドメを刺され死亡している。

5位 九十九由基

日本に4人しかいないと呼ばれる特級呪術師の一人。呪いの発生原因を取り除くという「原因療法」という考えを持ち、呪いが生まれない世界を作ろうとしている。しかし、呪術高専が「対症療法」という呪いを祓う方針のため、意見が合わず高専の任務を受けずに、海外を旅しながら単独行動をしている。作中では東堂葵や夏油傑の過去の回想シーンでしか登場していないため現在の動向は不明である。

4位 乙骨憂太

日本に4人しかいないと呼ばれる特級呪術師の一人。東堂葵やパンダと同級生。呪術廻戦の前日譚「東京都立呪術高等専門学校」の主人公である。作中では超大物呪術師と呼ばれている日本三大怨霊の1人菅原道真の子孫であり、五条悟とも遠い親戚の関係であることが判明している。五条悟に「僕に並ぶ術師になる」と評価されており、京都校との姉妹交流戦では、乙骨1人で京都校を圧倒し勝利している。

3位 伏黒甚爾

伏黒恵の父親であり、呪術界御三家の1つ禪院家に血筋である。呪師殺しと呼ばれ、暗殺などの荒仕事で稼ぎながら生活している。生まれつき呪力がなく、術式一切使用できない。
天与呪縛という性質を持ち、これは強大な力を得る代わりに何かを犠牲にしてしまう現象。
伏黒甚爾は、呪力がゼロである代償の代わりに強大な身体能力と五感を手に入れている。作中では過去の回想シーンで、本物の夏油傑と五条悟に一度は勝利するも、その後本気を出した五条悟に敗北しすでに死亡している。

2位 両面宿儺

千年以上前の呪術全盛期に実在した最区の呪術師である。元は4本の腕を持つ異形の形をした人間である。当時の呪術師達が総力を挙げ戦いに挑んだが、勝てなかったというまさに呪いの王である。虎杖悠仁を器として、現世に顕現している。戦闘能力は極めて高く特級呪霊である漏瑚でさえも宿儺の指8・9本ほどの力である。虎杖悠仁と五条悟の会話で、宿儺の指が20本全て集め、宿儺を完全復活させたら五条先生は勝てるのかという問いに、「しんどいかも」と発言しており、五条悟でさえも苦戦させるほどの実力を持っている。主な術式は現状では不明であり、切断や打撃などの能力は使っているが、虎杖悠仁がまだ20本の指を取り込んでいないため攻撃手段は未知数である。特級呪霊との戦闘で、状魔御厨子と呼ばれる領域展開を使用しているシーンがある。領域内の全ての範囲をみじん切りにし塵にするという強力な技である。

1位 五条悟

呪術高専東京校一年の教師。日本に4人しかいないと呼ばれる特級呪術師の一人であり、敵・味方認める作中最強の呪術師。呪術界御三家の1つ五条家の出身であり、本人は上層部が自分の保身や権力にしか興味がないことを嫌っており、この呪術界を変革させようと考えている。主な戦法は五条家相伝の無下限呪術と呼ばれる術式と、あらゆる術式の情報を視認できる特殊な目である六眼を併用しながら戦う。無下限呪術とは、これは五条悟の周りには術式によって無限が存在しており、攻撃しようにも誰も触れる事ができない。相手は五条悟の周りに透明の壁に遮られているような感覚になり、一切攻撃することができないのだ。さらに、無量空処と呼ばれる領域展開を使用する。これは、相手を宇宙空間のような場所に引き込み、相手の知覚と伝達を強制する。つまり、1度無量空処に引き込まれた相手は、思考だけを繰り返すだけの状態になり、思考から行動に移すことができない。逃げようとすることも戦うことも一切できないのである。だれにも止められない最強の技だが、一つだけ欠点があり、この技は非常に広範囲に影響を及ぼすため、味方の呪術師を巻き込む可能性がある。この欠点に気づき、渋谷事変では、呪霊側が五条悟をわざと一般人が密集した場所に引き込み、領域展開を使用できない状態にした。ただその際も、五条悟は領域展開する時間をわずか0.2秒に絞り、一般人へのダメージを最小限におさえる即興を編み出した。最終的にこの渋谷事変では、五条悟が殺したはずの偽物の夏油傑と接触し、精神的に混乱し隙が生まれたことで、呪霊側に封印されてしまう。殺すことは呪霊側にも不可能と判断しており、前々から五条悟をどう封印させるか考えていたという。現在も封印状態であるが、虎杖悠仁をはじめとした仲間たちが必ず封印を解き、復活させると考察する。

 

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