【呪術廻戦】最強キャラクターランキング【最強の呪術師VS最強の特級呪物】
人間の負の感情（辛酸・後悔・恥辱などなど）から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師を描いた異色のバトル漫画。
呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語です。
2020年10月からアニメ化も予定されています。
今回は、そのキャラクター強さランキングを見ていきたいと思います！
10位 伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
呪術高専東京校1年生で、二級呪術師。
使用術式は、「十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)」。
影を媒介とした式神を使役し、変幻自在に戦う。
また、戦いのなかで領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を会得した。
そして全貌は不明だが、強大かつハイリスクな術式を奥の手として隠している。
呪いの王・両面宿儺もその実力を買っており、
今後もさらなる活躍が見込まれる。
9位 七海健人(ななみけんと)
一級呪術師。強制的に弱点をつくる術式を用いる。
対象の長さを線分した7:3の比率の点で攻撃することで、
クリティカルヒットにすることができる。
「黒閃」発動経験者。フィジカルと経験による知力にも優れており、
総合力の高い呪術師である。
ただし領域展開が使えないため、
強敵を相手にしたとき劣勢に陥る可能性がある。
8位 東堂葵(とうどうあおい)
呪術高専京都校3年生で、一級呪術師。
近距離での肉弾戦を得意とする。
術式範囲内において、一定以上の呪力を持った対象の位置を入れ替える
「不義遊戯(ブギウギ)」を使う。夏油傑による百鬼夜行事件において、
特級呪霊1体と一級呪霊5体を、たった1人で祓っている。
しかも、一級相手には術式を使っていない。
学生のなかでは最強レベルといえる実力者である。
7位 漏瑚(じょうご)
火炎による攻撃を得意とする特級呪霊。
領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」は、
並みの呪術師なら入った時点で焼き切れるとのこと。
夏油曰く、宿儺の指8～9本分の実力があるらしい。
このことから、呪霊のなかでは屈指の強さをもつと考えられる。
6位 真人(まひと)
特級呪霊。真人の術式「無為転変(むいてんぺん)」は、
触れた対象の魂に干渉し、肉体を変形させる。
自分に使用して肉体を強化・再生することもできるため、ほぼ不死身。
さらに領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を発動すれば、
触れずとも魂への干渉が可能となる。
術式の強さに加えて成長スピードも早いことから、
宿儺に次ぐ呪霊と考えるのが妥当である。
5位 禪院甚爾(ぜんいんとうじ)
呪術界御三家・禪院家の出身で、伏黒恵の実父。
対術師戦においては無類の強さを誇り、”術師殺し”の異名をとるほど。
天与呪縛により、圧倒的な身体能力をもつ。
さらに術式を強制解除する特級呪具・「天の逆鉾(あまのさかほこ)」を自在に操る。
これらを活かした凶悪な戦いぶりで、学生時代の五条悟と夏油を打ち負かした。
五条が覚醒前だったとはいえ、この2人に勝てる者はそうはいない。
4位 乙骨憂太(おっこつゆうた)
呪術高専東京校二年生で、4人しかいない特級呪術師の1人。
自身に取り憑く特級過呪怨霊の力で、
底なしの呪力と無条件の術式模倣能力を得ている。
百鬼夜行事件では、夏油の最大奥義というべき
呪霊操術・極ノ番を正面から破ってみせた。
五条悟が「いずれ自分に並ぶ」と
絶賛するほどの逸材であり、さらなる飛躍が見込まれる。
3位 夏油傑(げとうすぐる)
特級呪術師の1人で、「最悪の呪詛師」。
使用する術式は「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」。
降伏した呪霊を取り込み、自在に顕現させ、
使役することが可能。
この術式で夏油は、特級呪霊すら使いこなす。
百鬼夜行事件のときには、4461体の呪霊を所持していた。
今後、夏油(の姿をしている者)が戦闘に参加してきた場合、
相当な脅威になることは間違いない。
2位 両面宿儺(りょうめんすくな)
「呪いの王」と称される特級呪霊。千年前以上前の呪術全盛の時代に、
術師が総力をもってしても敵わなかったという逸話がある。
合計20本あった指のうち、わずか3本分の力で真人を圧倒した。
全盛期の力を取り戻したとき、
どんな未来が待ち受けているかもはや想像もつかない。
1位 五条悟 (ごじょうさとる)
呪術高専東京校の教師であり、
「無下限呪術」と「六眼」をあわせもつ最強の特級呪術師。
収束する無限級数を現実化させることで、相手の攻撃は自分に当たらなくなる。
さらに対象を引き寄せる、弾き飛ばすといったこともできる。
領域展開「無量空処(むりょうくうしょ)」を発動されると、
領域内の者は無限回の「知覚と伝達」を強制される。
そのため非術師ならば廃人に至り、呪力耐性があっても
動くことが不可能になる。攻防ともに付け入る隙が見当たらない、反則級の力である。
