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進撃の巨人

【進撃の巨人】変化度大きさキャラクターランキング TOP9【変わっていくキャラ】

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【進撃の巨人】変化度大きさキャラクターランキング TOP9【変わっていくキャラ】

進撃の巨人の変化度大きさキャラクターランキングを見ていきましょう!135話時点での生存者のみで考えます!

9位 コニー・スプリンガー


第104期調査兵団を8番目の成績で卒業し、調査兵団へ入団。
バランス感覚がよく、小回りの利く機動が得意。頭の回転は鈍く作戦の誤認も多々あった。

戦闘技術は高いが致命的に知能が低く、エレンが始祖の巨人を掌握し地ならしを発動させた際、ファルコを独断で自分の母親に
食わそうとしたなど咄嗟の判断力も欠けている。

作中ではおバカキャラとして扱われ、訓練兵時代と比べると大して変化がないため第9位

 

8位 アニ・レオンハート


九つの巨人の一つ「女型の巨人」の継承者。
第104期訓練兵を4番目の成績で卒業し、憲兵団に入団。
斬撃の進入角度に非の打ちどころがなく、目標を深くえぐり取るとの高い評価を得るほどの実力。
また体術、特に蹴りの技術では作中の中で並び立てる者が居ないほどの技術を持っている。

アニは基本無頓着な性格であり、幼少期にマレーで虫を踏みつぶしたり女型の巨人で人を殺すことに何の抵抗もない。

しかし、レベリアや父親を救えないと伝えられたとき、誰も殺したくないと嘆いたりアルミンに恋心を抱くなどの
感情の変化があったため第8位

 

7位 ジャン・キルシュタイン

第104期訓練兵団を6番目の成績で卒業後、調査兵団へ入団。
立体起動装置の理解が深く、その性能を引き出す術に長けている。

トロスト区防衛線では持ち前のリーダーシップを発揮し窮地を脱するなどの実力を持っている。

マーレ襲撃やシガンシナ区に襲撃された際にはリーダーシップに磨きがかかり
人の上に立つ、いわゆる上司としての力が上がっていたため第7位

 

6位 リヴァイ・アッカーマン


調査兵団の兵士長。人類最強と呼ばれているアッカーマン家の生き残り。
立体起動での剣術は鋭く強力な技術を持っている。作中では1,2位を争うほどの実力者。

誰も敵わなかった「女型の巨人」や「獣の巨人」を一人で完封できるほどの実績を持っている。

しかしエルヴィンの死亡後、調査兵団の主導者が消え、リヴァイの判断力の欠如が露見。
ジークを2度逃し自身にも怪我を負い、自分を責めるなど自信の喪失が見られるため第6位。

 

5位 ミカサ・アッカーマン


人類最強と呼ばれているアッカーマン家の生き残り。
第104期調査兵団を首席で卒業後、調査兵団へ入団。
難解な科目も完全にこなし、歴代でも類のない逸材として最高評価を得ている。

エレンの為なら一人でも助けに行くほどエレンが全てであり、アニやライナー・ベルトルトに攫われたときも
1人で助けに行こうとしたり、マーレ襲撃の際にも一早くエレンを助けるほどエレン一筋。

エレンやアルミンのこと以外には無頓着であるが、エレンに家畜みたいで嫌いと言われてから感情の起伏が露になり、
ミカサが珍しく涙を流すシーンが2度描かれているため第5位

4位 ライナー・ブラウン


九つの巨人の一つ「鎧の巨人」の継承者。
第104期訓練兵団を2番目の成績で卒業後、調査兵団へ入団。
屈強な体格と精神力を持ち、仲間より高い信頼を得る。

調査兵団やマーレ軍時代では自分の身を犠牲にしてまでも率先して危険に飛び込む性格であった。

幼少期の名誉エルディア人では悪魔の末裔が住むパラディ島の住人たちを憎んでいたが、
マルセルの件や始祖の巨人の地ならしを止めらるなかったりと、任務の失敗が続きライナー自身死にたがっていたが、
今現在はアルミンらとエレンを止めるために協力しているため4位

 

3位 アルミン・アルレルト


九つの巨人の一つ「超大型巨人」の継承者。
第104期調査兵団を卒業後、調査兵団へ入団。
体力面において兵士の基準に達していないものの、座学においては非凡な発展を見せる。

アニが女型の巨人と発見したり、超大型をしとめる作戦を考えたりと調査兵団に強く貢献している。
作中でエルヴィンやハンジを凌ぐほどの頭を持っている。またがいなく頭の良さは1位。

しかし超大型を継承してから、ベルトルトの記憶や感情が介入し決断力・思考力の低下が見られた。
調査兵団の新たな団長として大事な立場でもあるため第3位

 

2位 ヒストリア・レイス(クリスタ・レンズ)


パラディ島の真の王。
第104期調査兵団を10番目の成績で卒業後、調査兵団へ入団。
何事にも懇親的に尽くす姿勢から、仲間からの信頼が高く、気品がありマスコットキャラクター的存在だった。

ロッド・レイスに会うまではおとなしく過ごしていたがレイスと面会後、エレンと食べ始祖を取り戻そうとしたり
嬢王になったり、子供を孕むなど展開が多い。

訓練兵、調査兵団、島の王、妊婦。作中で一番展開が多いキャラなため第2位。

 

1位 エレン・イェーガ


「始祖の巨人」「戦槌の巨人」「進撃の巨人」の三つの巨人の継承者。アニメ「進撃の巨人」の主人公。
第104期調査兵団を5番の成績で卒業後、調査兵団に入団。
目立った特技は見られないが、巨人を駆逐するという強い信念を持ち努力家。

自由になるという目標があり、それを邪魔する敵を駆逐しつくす信念は人一倍強い。また自由を奪う敵に対しては逆に相手から自由を奪うなど暴力的な一面もある。

世界や歴史の事情を知り、無垢の巨人を根絶やしにすることから
パラディ島以外の人類を駆逐するようになり、間違いなく作中で一番の重要ポジションであるため1位。

 

〔引用〕©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

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