
今回の策士ランキングで、トップ3に並んだのは鬼殺隊の当主、鬼でありながら無惨を狙う女性、そして鬼の頂点に立つ無惨本人です。自分の家族さえ盤面に置く人物がいるのが、鬼滅の刃のすごいところ。作中の重要な展開に触れているので、ネタバレにご注意ください。
第3位 鬼舞辻無惨
3位は、鬼たちの頂点に立つ無惨です。太陽を克服した禰豆子を見るや、青い彼岸花の捜索をあっさり打ち切り、禰豆子を食らう計画へ舵を切りました。この切り替えの速さが、まず見事です。鬼たちを退かせて決戦に備え、上弦を無限城に集めて作戦まで指示しています。標的を禰豆子へ切り替えて鬼を本拠地に集め、鬼殺隊を無限城へ落として総力戦に持ち込む周到さが、この順位の根拠です。
第2位 珠世
鬼でありながら無惨の殺害を目指していたのが、珠世です。炭治郎と協力関係を結び、血の採取を依頼したところから、勝つための準備が静かに始まっていました。無惨の体内には鬼を人間に戻す薬を打ち込み、さらに複数の薬も仕込んで弱体化させています。鬼を人間に戻す薬と複数の薬で無惨を内側から弱らせ、日光で倒せる状況へ追い込む布石を打った点が、この順位の理由です。さて、この布石すら使った1位の策士は誰でしょうか。
第1位 産屋敷耀哉
1位は、病身で鬼殺隊を率いる当主の産屋敷耀哉です。自分と妻子を囮にして屋敷を爆破し、無惨に大きな損害を与えました。ここまで腹をくくった策は、作中でもほかに見当たりません。自らの家族まで囮にして屋敷ごと爆破し、無惨を珠世の薬と拘束の罠へ誘い込んだ大胆さが、首位の根拠です。柱稽古の前には、炭治郎に義勇の本心を聞き出すよう頼み、隊の結束も整えています。戦いの前の根回しまで抜かりがないんですよね。
惜しくもランク外
愈史郎、悲鳴嶼行冥、宇髄天元の3人も、トップ3に迫る存在でした。

ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、お疲れさま。温かいお茶でも飲みながら、ゆっくり余韻にひたってね。産屋敷耀哉の屋敷の爆破と、珠世の薬が重なる流れは、あらためて考えても鳥肌ものよ。あなたの心に残った策は、どの場面だったかな。あなたの1位は誰だったかな?





