
鬼滅の刃のライバル関係を6組に絞ると、敵との因縁だけでなく、同期や兄弟弟子の関係まで並びます。順位は作中での対立の深さと物語への影響の大きさで決めました。最終決戦や上弦との戦いの結末に触れるネタバレを含むので、未読の方はご注意ください。
第6位 竈門炭治郎と我妻善逸・嘴平伊之助
ランキングの最初に置いたのは、憎み合う相手ではなく、肩を並べて戦う同期の三人です。炭治郎と善逸、伊之助は同じ鬼殺隊の仲間で、共闘のなかで互いを高め合ってきました。同期として共に戦い、競い合いながら成長する関係なので、敵との因縁とは違う形のライバルとして選んでいます。制作背景には、同期の中に仲の悪い人物を置くという編集者の案もあったそうで、ぶつかり合いの空気が最初から意識されていた点も見逃せません。
第5位 時透無一郎・悲鳴嶼行冥らと黒死牟
最強の鬼である黒死牟に、柱三人と玄弥が挑んだ戦いです。上弦の壱と鬼殺隊最強の柱が正面からぶつかり、双方が総力を尽くす激戦になったことが、この順位の根拠です。結果は鬼殺隊の勝利でしたが、無一郎と玄弥が命を落とし、鬼殺隊にも大きな犠牲が出ました。勝ったのに胸が痛む、そんな読後感がこの対決の重さを物語っています。
第4位 竈門炭治郎と猗窩座
因縁の始まりは無限列車編です。猗窩座は杏寿郎を倒したあと、炭治郎を標的にしました。杏寿郎の仇として生まれた因縁が、無限城での再戦につながり、炭治郎の成長が示された戦いでもあります。炭治郎は義勇と共に頸を斬りましたが、猗窩座は自ら死を選んだ。勝ち負けだけでは割り切れない幕切れが、この対決を忘れがたいものにしています。
第3位 我妻善逸と獪岳
同じ師匠の元で学んだ兄弟子と弟弟子が、敵として向き合う。この構図だけで胸にきますよね。獪岳が上弦の陸になったことで、善逸は師の無念を晴らそうと挑みました。同門の兄弟弟子が鬼と人に分かれて戦い、新技での勝利によって決着がついた、因縁の深い対決です。善逸が自分の力で答えを出した場面として、地味に外せないポイントです。
第2位 栗花落カナヲと童磨
童磨はしのぶの姉の仇であり、カナヲの目の前でしのぶを吸収しました。その場にいたカナヲは、伊之助と共に童磨と戦います。毒で崩れた隙を突いて撃破した流れは、仇討ちの思いを背負ったカナヲが、師であるしのぶの死を越えて童磨を倒した因縁の戦いだからこそ胸に響きます。さて、これほどの因縁を上回る第1位は、いったい誰なのでしょうか。
第1位 竈門炭治郎と鬼舞辻無惨
第1位は、やはりこの二人です。家族を殺され、妹を鬼にされた炭治郎と、鬼の始祖である無惨。無惨は家族の仇であり妹を鬼に変えた張本人で、物語全体を貫く対立として最終決戦まで続くため、この順位は揺らぎません。最終決戦は夜明けまで死闘が続き、炭治郎が鬼の王にされる展開にまで至りました。物語の入口から出口まで、ずっとこの対立が軸にあるんですよね。
惜しくもランク外
冨岡義勇は、ランキングには入らなかったものの、有力な候補でした。錆兎も、ランク外ながら最後まで選考に残った一人です。継国縁壱も、惜しくも6位以内には届きませんでした。
ブログ運営者より
最後まで読んでくれて、お疲れさま。よかったら温かいお茶でも飲みながら、鬼滅の刃の余韻にひたってね。夜明けまで続いた炭治郎と無惨の死闘を思い出すと、また読み返したくなっちゃうのよ。カナヲや善逸の戦いも、順位を決めるときは本当に悩んだわ。あなたの1位は誰だったかな?





