【銀魂】最強キャラクターランキング【最強部族大決戦!】
主人公の銀時が神楽、新八と万事屋を営み、ドタバタギャグコメディが描かれる。
その中に混じって銀時の過去やそれにまつわる因縁を軸にしたストーリーが進められていく形となっている。
今回は、その銀魂のキャラクター強さランキングを見ていきましょう!
10位:神楽
万事屋の紅一点。宇宙三大部族夜兎族。
ジャンプ史上初、ヒロインでありながら吐いてしまっている。
夜兎族の潜在能力を持っているため、とんでもない怪力の持ち主。
巨岩を簡単に投げたり、ブルドーザーを押し返している。
真正面から走ってきたパトカーと相撲をとったこともある。
銃弾を歯で止めたこともある。新八がボロボロにされた時に怒りで覚醒した。
バケモノのように目が変貌し、目の前の敵を倒すだけの殺戮マシーンとなった。
9位:鳳仙
夜兎族。吉原桃源郷の楼主。夜王の異名を持つ。
神威の師匠でもあった。神楽の父親の星海坊主と互角の戦いを繰り広げた。
とにかく一撃が重く、銀時との戦闘では、一太刀で、銀時の気力、体力を削ぎ落とした。
クナイが刺さっても立ち続ける精神力の持ち主。
最終的には、夜兎族の弱点である日光で弱っているところ、銀時の一撃をあびて敗北。
8位:孫老師
夜兎族のトップ。目深に編笠をかぶっているため、どんな容姿かは不明。
神楽をワンパンで吹き飛ばし、神威を蹴りの一撃で倒れ込ませた。
鳳仙を小僧呼ばわりすることから超大物の風格が伺える。
気功を駆使し、肉体強化、変化を行うことができる。
寿命さえもコントロール可能。最終的には、神威と神楽の兄弟喧嘩に巻き込まれ、
両者から金的ばかりを狙われ、全ての気力を金的に集めた。が、身動きが取れなくなり敗北。
7位:坂田銀時
主人公。銀髪の天然パーマ。万事屋のリーダー。
攘夷志士時代は、白夜叉とよばれる。愛刀の木刀洞爺湖を持ち、剣術は作中、屈指の実力を持つ。
自分の守るべきもののために戦う時は最強。
神威との戦闘時は、神楽を守るために互角の戦いをしている。主人公であるため、基本強い。
が、ほとんどの戦闘で仲間と協力することが多いため、自分の力だけで押し切ることはほぼない。
6位:王蓋
宇宙三大部族荼吉尼族。万事屋3人がかりでも一切攻撃を与えられず、その強さをみせた。
巨体であるため、小回りはきかないが、高い瞬発力を持っている。
銀時達の全力で片角しか折ることができなかったが、最後は、屁怒絽にワンパンで敗北。
屁怒絽が強過ぎることを加味して6位にランキング。
5位:神威
宇宙海賊団春雨第7師団団長。神楽の兄。夜兎族。
幼少の頃に宇宙最強の父親を殺そうとした。片腕は奪ったが、返り討ちにあった。
殺意を発揮する時は、笑顔になる。戦闘能力は天性の才能を持つ。
銀時との戦闘では、神楽戦のあと、虚に負けた星海坊主などが重なり精神的に追い込まれた状態だった。
この状態で、銀時を追い込む強さをみせた。
最終的には銀時に敗北するが、万全の状態を加味すると銀時より強い。
4位:星海坊主
宇宙最強の掃除屋。本名は神晃。夜兎族。
神楽、神威の父親。昔は髪の毛がふさふさだったが、30歳すぎて毛根の女神が実家に帰ってしまった。
神威に奪われた片腕は、義手をつけている。知識、戦闘経験も兼ね備えている。
敗北は基本しないほど強いが、ランキング1位には敗北している。
3位:屁怒絽
万事屋の隣に引っ越してきた天人。
花屋を営んでいる。荼吉尼族。神の角の異名を持つ。
見た目が超怖いため、銀時たちからは、花屋のフリをして地球を侵略しようとしていると誤解されている。
ルールを守らない、花を傷つけられることが大嫌いで、容赦ない制裁を加える。
こうした行動が、銀時たちの誤解に拍車をかけている。
お化けが大の苦手。同族の王蓋と戦闘した際は、王蓋の攻撃に無傷。
ワンパンで王蓋をふっとばした。
元々、屁怒絽は破壊の限りを尽くしていたが、寄生植物「パラッパーヘブン」に感染。頭の中がお花畑になってしまう。
そのため、見た目と中身に大きな乖離が生じている。
2位:江華
夜兎族。星海坊主の妻。神楽と神威の母親。
3日間でオロチを59本鎮める実力者。戦闘描写は少ないものの強いのは確か。
アルタナの影響を受けていて、不死者。
星海坊主に嫁ぎ、徨安を離れてしまったことで、アルタナの加護を受けられなくなり、
神楽を出産したあたりから身体が弱くなり最終的に、息を引き取る。
1位:虚
アルタナの影響を受けていて、不死者。
銀時や高杉たちの師である松陽先生に瓜二つ。500年に渡り殺戮の日々を生き続けている。
再生能力を持ち、アルタナ無しでも再生可能。基本的な戦闘能力も最強クラス。
宇宙最強の星海坊主との戦闘では勝利している。
銀時、神楽、沖田らとも同時に戦闘するが、圧倒的な力をみせた。
まさに銀魂史上最凶最悪の敵。