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グラップラー刃牙

【グラップラー刃牙】 最強キャラクターランキング TOP10【最強格闘家決定戦】

投稿日:2020年8月21日 更新日:

グラップラー刃牙 最強キャラクターランキング TOP10

グラップラー刃牙の最強キャラクターランキングを紹介いたします!

アメトーーク!で紹介されてからずっと大好きな作品です!

10位:ジャック・ハンマー


最大トーナメント準優勝者。範馬勇次郎の息子で、範馬刃牙とは腹違いの兄弟である。
鍛錬以外にも薬物によるドーピングや骨延長手術(こつえんちょうしゅじゅつ)によって力を得ている他、
噛みつき攻撃を得意としている。

釘を口の中で捻じ曲げたり意識のない状態でも必殺の一撃を敢行したりと、
人間離れした身体能力を誇る。
それでいて相手の技術をコピーする器用さも併せ持つ。

敗戦も多いがほとんどが格上に対する敗戦で、安定した実力を有している。

 

9位:ビスケット・オリバ


通称アンチェイン。その実力から囚人であるにも関わらず
刑務所内を自由に行動し、悠々自適に暮らしている。

特別な技術は持っていないが純粋なパワーは作中最高クラス。
教養も豊富で日本語も流暢に話すことが出来る。
回復力も凄まじく、ショットガンを直接受けてもその日のうちにほぼ完治するほどである。

圧倒的なパワーに加えクレバーさも持ち合わせており、
それ以上のパワーか卓越した技術が無い限り彼には勝つことが出来ない。

 

8位:愚地克己(おろちかつみ)

愚地独歩(おろちどっぽ)の息子で、神心会(しんしんかい)の現師範。
通称空手界のリーサルウェポン。

父である独歩が「俺より強い」と認めるほどの才能を誇る。
更なる研鑽と烈海王らの協力もあり本来持っていたものよりも
遥かに強力なマッハ突きを習得し、人間的にも大きな成長を見せている。

ピクル戦で片腕を失ってしまうが烈海王の片腕を移植したことで
パワーアップ。まだ若くこれからの成長の余地も十分にあると考えられる。

 

7位:本部以蔵(もとべいぞう)

本部流柔術師範。数々の武器や技術を修めた超実戦的なファイトスタイルを持つ。
武器の使用が許されていなかった最大トーナメントでは初戦で敗北してしまっている。

その一方で何でもありのストリートファイト形式では
徒手格闘戦(としゅかくとうせん)における圧倒的な格上を相手に未だ無敗を維持している。

攻撃や搦め手(からめて)の引き出しは作中随一で、
素手のみのルールに弱い以外に目立った弱点はほとんどない。

 

6位:郭海皇(かくかいおう)

100年前に開催された大擂台賽(だいらいたいさい)の覇者であり、公認の海皇の称号を持つ唯一の人物。

146年もの人生のほとんどを武の探求に費やすことで辿り着いた「究極の武」と
呼ばれるほどの技術を用いて戦う。

中でも極限まで身体をリラックスさせる消力(シャオリー)を攻撃防御ともに主軸としている。
現在に至るまで目立った敗北を喫しておらず、作中でも数少ない範馬勇次郎に敗けなかった人物でもある。

 

5位:野見宿禰(のみのすくね)

相撲の神様と称される野見宿禰、その現代に生きる二代目。
表の角界には出てきていないものの、実力は横綱と同等かそれ以上である。

戦闘スタイルは正統派な相撲に徹したもので、パワーだけでなく
ごく短時間の中で戦う相撲ならではの瞬発力や集中力にも秀でている。

現状でも最強候補ではあるが、若さや刃牙たちとの戦いの
経験により更に強くなる可能性も十分に考えられる。

 

4位:ピクル

恐竜の生きる太古の時代から現代に蘇った野人。
元々名前を持っていなかったが学者たちによって名付けられた。

強者と戦い勝利し捕食するというポリシーを持っており、
太古では数多の恐竜を倒しその肉を食べてきた。

技術はおろか言葉も介さない代わりに強靭な肉体と鋭敏な野生の感覚で戦う。
言葉こそ通じないが戦士としての誇りは地下闘技場戦士にも通じるものがあり、
相手に敬意の様なものを見せる場面もあった。

 

3位:宮本武蔵

戦乱の世を生きた伝説の侍。現代の復元技術と降霊術によって
全盛期の肉体と経験を兼ね備えた状態で復活した。

卓越した剣術は勿論のこと素手での戦闘力も非常に高い。
実際には持っていない刀をイメージしての斬撃は
本当に骨や内臓が断ち切られる感覚を相手に与えるほど。

本気の殺し合いではない試合でもほとんどの戦いに勝利しており、
作中で本気をほとんど見せていない事からも最強の一人に数えられる存在と言える。

 

2位:範馬刃牙

本作の主人公であり、最大トーナメント優勝者。範馬勇次郎の息子でもある。

天性の格闘センスに加え、幼少期から戦いの場に身を投じていることで
年齢とは裏腹に莫大な戦闘経験を有している。

様々な武術や生物から着想を得た独自の戦闘スタイルで戦う。
相手の技術や戦闘を学び己のものとして昇華させることに非常に長けている。
そのため新たな強敵が出てくるたびに実力を伸ばしており、一位の座を獲得する日も近いかもしれない。

 

1位:範馬勇次郎

範馬刃牙やジャック・ハンマーの父親であり、通称地上最強の生物。
国家と同等に戦える程の戦闘力を有し、アメリカと不可侵条約を結んでいる。

戦闘においては戦場での何でもありなスタイルに特化しているが、
武術や武器などを使用することはない。とはいえそれらの技術にも精通しており、
使えないのではなく使わないということが分かっている。

初登場時から作中最強の座は一度も譲らず、現在もなお成長を続けている。
現状文句なしの最強のキャラクターである。

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