【仮面ライダー龍騎】最強ライダーランキング TOP10【戦わなければ生き残れない！】
平成仮面ライダーの中で最高傑作（と私は思う。）の今作品。
「13人の仮面ライダーが自らの望みを叶えるために最後の1人になるまで殺し合い続ける」という人間同士の競争、それに付随する人間関係の描写を重視したとんでもない作品！
これが、日曜の朝にしていたとは凄い時代もあったもんですね！
今回は、そんな仮面ライダー龍騎の13人のライダーの強さランキングをみていきましょう！
10位:ライア
「俺はライダーの運命を変えてみせる……！」
コイン投げによって人の運命を占う占い師。
的中率はほぼ100％。
仮面ライダー同士の戦いを止めるために戦う。
契約モンスターはエイ型モンスター、エビルダイバー。
飛行能力を持ち、ライアを載せての走行も可能。
高圧電流が流れるムチを主体とした攻撃スタイル。
コピーベントを持つため、敵ライダーの武器を模倣することが可能。
最後は、龍騎をかばい王蛇のキックを受け死亡。
9位:タイガ
「ごめん。君は大事な人だから
君を倒せば僕はもっと強くなれるかも知れない」
ミラーワールドの研究を行う、清明院大学院の学生。
英雄になることを望むが、恩師の言葉を大切な人を倒せば強くなると、
誤った解釈をしてしまう。そのため、仲間を殺害する。
契約モンスターは白虎型モンスター、デストワイルダー。
両腕の鋭利な鉤爪を用いた、近接に特化した攻撃スタイル。
フリーズベントを持っており、敵モンスターの動きを止めることができる。
そのため一度、王蛇に勝利している。
北岡から「英雄失格」と詰められ、情緒不安定になるも
最後は、暴走トラックから親子連れを守り死亡。
その後、「親子を救った英雄」と報道され。英雄となった。
8位:ガイ
「俺たちライダーな訳でしょ？お互い潰し合うのがルールじゃん」
大企業の御曹司。大学生。卓越したプログラミング能力を持ち、頭脳派。
人生をゲームのように楽しみ、残忍で狡猾な正確。
契約モンスターはサイ型のモンスター、メタルゲラス。
鋼の胴体と鋭い角による突進攻撃を繰り出す。
ガイの主力武器が、角が装着されたガントレット。
コンファインイベントというカードを持ち、
相手が発動しようとしているカードを無効化にすることが可能。
最後は、王蛇の盾代わりにされ、ゾルダのファイナルベントで瀕死。
怒り王蛇に反撃するが、逆に王蛇からとどめを刺される。
7位:ベルデ
「モンスター狩りもいいがよ、ライダーの敵はライダーって事を忘れるな！」
大企業の総帥、実業家。超人的な力を得るためライダーとなる。
契約モンスターはカメレオン型モンスター、バイオグリーザ。
光学迷彩の如く、姿を消すことができる。
ヨーヨーを武器に戦う。
クリアーベントを持ち、自身を透明にし、不意打ちを得意とする。
基本能力は13人ライダーで最弱とされている。
が、カードの使い方や自身の能力の活かし方がうまいため
この順位にランキング。
ナイトとの戦いで、ナイトに致命傷を負わせるも
ナイトの起死回生にたじろぎ背中にファイナルベントをくらい、死亡。
6位:ゾルダ
「俺は、人間の欲望を愛してるんだよ」
有罪を無罪に変えることができるスーパー弁護士。
不治の病を患っており、永遠の命を求めライダーとなる。
契約モンスターは牛型モンスター、鋼の巨人マグナギガ。
牛とロボットをハイブリットした姿で、全身が重火器の塊。
基本は、銃撃戦を得意とし、火力はトップクラス。
ギガランチャーとよばれる大型キャノン砲を持つ。
王蛇と決着をつけることを決意するも、病状が悪化して死亡。
5位:王蛇
「「はははははは…こう言うものなんだろ? 違うのか!?」」
脱獄した凶悪な殺人犯。仮面ライダー史上類をみない残虐性を持つ。
あらゆることに苛立ちがあり、暴力で苛立ちを解消する。
頭の回転も早い狂人で、異様な強さを兼ね備える。
その暴力性から苦情が殺到し、脚本が書き換えられた。
契約モンスターはコブラ型モンスター、ベノスネーカーが基本。
3枚の契約カードを持つため、ガイ、ライアーのモンスターとも契約している。
その3体のモンスターが融合した姿、獣帝ジェノサイダーを持つ。
攻撃に圧倒的に特化したスタイル。
その攻撃性から、数多くのライダー達を葬りさった。
防御系のカードを持たないため、防御力はほぼ皆無。
だが、持ち前の身体能力と底なしのスタミナを持ち合わせる。
最終的に、北岡だと思っていたゾルダを殺害。
しかし、中身は北岡ではなかった（この時既に北岡は病で死亡）
自らが手を下せなかったことにイライラが限界に達し、
待機していた機動隊に鉄パイプで抵抗。射殺され死亡。
4位:リュウガ
「オレは最早…鏡の中の幻ではない……!!」
鏡像の中の城戸（龍騎）が変身するライダー。
龍騎とほぼ同じ姿だが、黒い。目も釣り上がっている。
契約モンスターは龍型モンスター、ドラグブラッカー。
龍騎のドラグレッダーの黒バージョン。
だが、ドラグレッダーよりも基本能力は高い。
基本攻撃スタイルは、龍騎と同様。
王蛇との戦いでは、ジェノサイダーを粉砕。
彼の目的は、現実世界の城戸と一体化すること。
最後は、龍騎との一騎打ちに敗北し消滅。
3位:ナイト
「ライダーだから戦う。理由はそれだけでいい。」
恋人を救うためライダーとなる。今作、もう一人の主人公。ツンデレな性格。
ナイトには騎士のナイトと夜のナイトがかかっている。
契約モンスターはコウモリ型のモンスター、ダークウィング。
ナイトの背中に合体し、飛行能力を持つ。
さらに、盾として身を守ることも可能。
騎士の如く、剣術を得意とする。
シャドーイリュージョンを使えば分身することも可能。
サバイブカードを使えば、ナイトサバイブにパワーアップも可能。
龍騎を圧倒する場面も多くみられる。
ライダーバトルの勝者。
勝ち残ったライダーとして、オーディンと戦う。
最終的に恋人の命は救ったが、オーディン戦で致命傷を受け死亡。
2位:龍騎
「モンスターから人を守るために仮面ライダーになったんだ!!」
今作のメインライダー。主人公。記者の見習いで、正義感が強い。
愛されキャラであり、悪く言えばバカ。
変身した当初、ソードベントを使うも剣が折れてしまい、
その時の「折れたぁ!?」はライダー史に残る名言。
契約モンスターは龍型モンスター、ドラッグレッダー。
炎の技を用いる。格闘や飛び道具も使用する。
ナイトと同様にサバイブカードを用いて、龍騎サバイブにパワーアップ可能。
その正義感の強さから、最後はモンスターに襲われていた
少女を庇って死亡。
1位:オーディン
「戦いを続けろ。生き残った者だけが私と戦い、力を得られるだろう」
勝ち残ったライダーが最後に戦う13番目のライダー。
契約モンスターはフェニックス型のモンスター、ゴルトフェニックス。
ミラーワールド内最強モンスター。
常にサバイブ状態のため、常にどのライダーよりも強い状態。
触れたもののエネルギーを奪ったり、瞬間移動も可能。
戦闘は、直立し腕組みをしたまま右手のみでナメプ。
タイムベントというとんでもない効果を持つカードを持つ。
効果は、全てをリセット。
最後は、ナイトを最後のライダーと認め消滅。
