【HUNTER×HUNTER】最強キャラクターランキング TOP10【ハンターVSキメラアントの王】
主人公の少年・ゴン＝フリークスがまだ見ぬ父親のジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深めながら成長する様を描いた冒険活劇。
収集癖のある作者が、収集の面白さを題材として「ハンター」を題名に含んだ作品を構想して生まれた今作品。
また、作品名であるHUNTER × HUNTERの同じ言葉の繰り返しはダウンタウンの番組から生まれている。
そんな今作品のキャラクター強さランキングを（連載復活を願いながら）みていきましょう！
第10位：イルミ＝ゾルディック
暗殺一家ゾルディック家の長男。非常に不気味な外見、性格を持つ男。
イルミの能力は針を刺した相手の肉体を変化、強化させることができ、死ぬまで操ることができる。操作系能力者の中ではトップクラスの強さを誇る。
ヒソカの強さ判定では、ハンター協会の最高幹部十二支んの中の三人よりも強いことが分かっている。
現在はヒソカの代わり役として幻影旅団に加入している。
イルミの戦闘シーンはまだ作中で描かれていないため、今後描かれる可能性は高いと考察される。
作者が「幻影旅団のメンバーは全員死ぬ」と公言していることもあり、イルミの死亡説は濃厚である。
第９位：シルバ＝ゾルディック
ゾルディック家の家長。
クロロ戦では、両手に巨大なオーラを作りだすといった能力を見せている。
また、キメラアントのヂートゥを一撃で倒すほどの、変化系能力者とは思えないほどの力業を持つ。
四年前には、幻影旅団の一人を倒していることがキルアの発言から分かっている。
暗黒大陸編では出番がないかも知れないが、キルアの父親ということもあり、今後クロロ戦を超える熱い戦闘シーンが描かれる可能性は十分にあり得る。
第８位：ツェリード二ヒ
カキン王国の王子の一人であり、最後の緋の眼を持つ第四王子。
水見式で判明した特質系オーラは、キメラアントのネフェルピトーを超えるものであった。
念の習得では才能ある主人公やキルアですら、長い時間が掛かる難しさであるのに、ツェリード二ヒは一瞬で理解するといった念の天才である。
収集家であるため、幻影旅団との戦い、またクラピカの仇であるため、今後、数々の戦闘が繰り広げられ、最終的にはクラピカに殺されると考察される。
第７位：ヒソカ＝モロウ
幻影旅団のボスであるクロロと戦うために、旅団メンバーに成りすましていた、未だに謎の多い正体不明の人物。
ヒソカの能力は「バンジーガム」と「ドッキリテクスチャー」の二つだけですが、戦いのセンスと応用力で数々の強敵を倒してきた。
また、クロロと激戦を繰り広げるほどの実力を持つ。
現在幻影旅団に加入しているイルミは、ヒソカが操っているという説が話題となっているが、もしその説が本当ならば、ヒソカVS旅団メンバーが繰り広げられていくと考察される。
第６位：クロロ＝ルシルフル
幻影旅団のリーダーであり、その実力はトップクラス。
ゾルディック家のゼノやシルバ二人を一度に相手をするほどの強さを誇り、能力は相手の念を奪うというチート並みの能力を持っている。
今後の展開としては、クラピカ手によって殺されると考察される。
第５位：王直属護衛軍(ネフェルピトー・モントゥトゥユピー・シャウアプフ)
キメラアントの王につかえる側近の護衛軍。
キメラアントであるため身体が硬く、攻撃力、スピード、念の強さも異常なほど。
生まれ持って強く、キメラアントを攻略するために向かったハンターですら、倒すことができなかった。
ネフェルピトーは覚醒した主人公の手によって殺され、他二人はネテロの自爆によってばら撒かれた、バラの毒によって死亡した。
第４位：ジン＝フリークス
主人公の父親。ハンター協会の最高幹部十二支んの一人。
世界で5本の指に入るほどの念能力の使い手。
オーラの扱いに長けており、巨大な生物を従わすことや威圧によって圧倒する能力、そして打撃系の念能力は一回くらうと、真似できる能力などを持つ。
作中での戦闘シーンはないため、今後の展開によってはネテロよりも強い可能性は十分にありえる。
第３位：アイザック＝ネテロ
元ハンター協会の会長であり、最強キャラと言われている人物。
年齢は100歳を超えているものの、強さは人類最強クラスを誇る。
ネテロは46歳の時から一万回感謝の正拳付きを始め、何年も修行した末に手にした「百式観音」は、作中で描かれた全ての技の中で最も速い技であり、キメラアントの王でさえ見切るのに時間が掛かったほど。
ただ、ネテロの全盛期の強さは過去のものであるため、本来の強さは未知数。
キメラアントの王との戦闘により自爆し、死亡している。
第２位：ゴン＝フリークス(ゴンさん)
主人公。
王直属護衛軍のネフェルピトーを倒すために、生涯のありったけの制約と誓約を、自分自身に賭けて強化した状態。
ネフェルピトーの「キメラアントの王にすら届き得た」という発言から、現状では人類で一番強いキャラクターだと言える。
主人公という立場もあり、今後さらに強くなっていくと考えられる。
第１位：メルエム
キメラアントの王。
産まれた瞬間から圧倒的な力を持つ。
メルエムの念能力は、食べた相手の念能力を吸収することができ、強さの伸びしろは未知数。
また、メルエムは頭脳明晰であり、戦闘においても、戦略を練るのは天才的。
当時人類最強であったネテロをも倒す実力を持つ。
ネテロの自爆によってばら撒かれた、バラの毒によって死亡している。
