【黒子のバスケ】キセキの世代最強キャラクターランキングTOP5【バスケ漫画の最強能力者】
部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校、帝光中学校バスケットボール部。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代のことを「キセキの世代」と呼ぶ。
今回は、そのキセキの世代5人をランキングにしてみました!
5位:黄瀬涼太
海常高校のスモールフォワード。
中学2年生からバスケを始めて、
わずか数ヶ月でレギュラーになった天才。
最大の武器は、相手のプレーを完全コピーし、
倍返しにできること。パーフェクトコピーを使えば、
「キセキの世代」の技を全て使用することが可能。
1試合フルで「キセキの世代」の技をコピーできるなら、
間違いなく1位だが、使用時間に制限がある。
また、どの技も本人が使うよりわずかに劣るというところで、5位とした。
4位:緑間真太郎
秀徳高校のシューティングガード。元々、3ポイントシュートはほぼ完璧に決めていたが、
能力に目覚めてからは、フリーな状態であればコート内のどこからでも
3ポイントシュートを決めることができる。
他の「キセキの世代」に比べて、1番練習量が多く、人事を尽くして天命を待つということを忘れない。
その上、ラッキーアイテムを持参し、試合では常に全力を出し切ることを是とする。
現代バスケットボールにおいて、3ポイントシュートをどこからでも100%決められるのは最強の武器。
それでいて、身長もあり、ディフェンスも高レベル。
能力自体は最強だが、完全ノーマークを作り出すことは難しく、4位とした。
3位:紫原敦
陽泉高校のセンター。身長に加えて、腕がとても長く、
ディフェンス、オフェンスにおいて、圧倒する。
ディフェンスに集中したときは、3ポイントラインから内側は完璧に守り切り、
オフェンスに集中したときは、ゴール下で何人来ようがことごとく蹴散らす。
それでいて、全力を出すと相手を潰してしまうと本人が言っているとおり、
まだ全力を出し切っていない可能性がある。
最強の武器「トールハンマー」はだれにも止められず、ゴール下においては
間違いなく最強だが、練習不足と体重からか、最後まで跳び続けられない。
「キセキの世代」最強の体格の持ち主だが、上位2名には技術で劣ると考える。
2位:青峰大輝
桐皇学園のパワーフォワード。
能力に目覚めた後はだれにも手がつけられず、
相手から試合を諦められた経験を持つ。
どの位置、どの体制からでもシュートを決めることができ、
だれがディフェンスしても止められない。
過去に黄瀬が青峰の技をコピーしたことがあるが、
レベルが高すぎて、黄瀬自身が故障してしまったことがある。
能力は文句なしだが、だれにも負けたことがないといううぬぼれがある。
「キセキの世代」最速の俊敏性を持ち、
バスケットボールプレイヤーとして究極の域に到達している。
1位:赤司征十郎
洛山高校のポイントガードであり、キャプテン。
身長はないものの、完璧なゲームメーク、1つ1つのプレーがとても丁寧で、
頭も良く、リーダーシップはだれも勝てない。
周りを活かすことに最高レベルに達している。
能力「エンペラーズアイ」を使い、相手の位置、動きまで完璧に読み切る。
常に圧倒的優位を保つ。
また、ゾーンに入ると、一人でオフェンスもディフェンスもこなしてしまう無敵ぶり。
まさに帝王。