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【東京喰種】キャラクター強さランキング TOP10【喰種と人間の共存を描く】

投稿日:2020年9月11日 更新日:

【東京喰種】キャラクター強さランキング TOP10【喰種と人間の共存を描く】

人間社会に潜んで、人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延する東京が舞台の作品。 

普通の一般大学生金木は女性の喰種、神代利世に襲われ死にかける。運よく、一命を取り留めるが、事故による手術の際に、

喰種であるリゼの臓器を移植されたことで、金木も喰種となってしまう

今回はそんな、東京喰種のキャラクター強さランキングをみていきましょう!

 

10位:六月透(むつきとおる)


CCG(しーしーじー)捜査官クインクス班に所属。女性であることを隠している。
過去に両親を殺害しており、自分自身に対して絶望を覚える。

トルソーに捕まったことで、覚醒。頭髪が白くなる。それ以来、
別人のように性格が変わる。戦闘力は高く。ナイフのクインケを巧みに扱うことができる。
また赫子(かぐね)も同時に使いこなすことで捜査官でもトップの実力者となった。

四方蓮示(よもれんじ)や霧島董香(きりしまとうか)と互角の戦いをできるようになり、RC細胞を完璧にコントロールするなど、
覚醒して完全に強キャラとなった。これらのことからランキング10位にノミネートできる実力者だと言える。

 

9位:四方蓮示(よもれんじ)

 


あんていくのグール。
有馬貴将(ありまきしょう)に姉を殺されていらい復讐のため、みるみると強くなった。

電気を放つような赫子を使うため、近距離から遠距離まで幅広く対応可能である。
クールな性格で戦闘では冷静に分析し対処することができる。ウタ戦で勝利しているので実力は、かなり高い。

どの戦闘でも常に勝利しており、後半では電気を使う珍しい赫子を使う点がランキング9位の理由である。

 

8位:ドナート・ポルポラ

グール組織ピエロのクラウン。長年コクリアに収監されており、未知数の強さだった。
亜門鋼太郎(あもんこうたろう)の育て親でもある。

十字架を思わせる赫子を使用しており、瓜江(うりえ)戦ではSSレートの強さを見せつけた。
明快な頭脳を使った戦いは他の雑魚グールと違い、常軌を逸脱した実力を持っている。

瓜江戦や亜門戦を見ても、トップクラスの実力は間違いない。

 

 

7位:亜門鋼太郎(あもんこうたろう)


グールに育てられた捜査官。幼少期にドナート・ポルパラに育てられており、
グールに対して強い憎しみを持つ。後に実験隊としてグールになる。

人間でありながら、グールに劣らない戦闘能力。クインケと鍛え抜かれた体格を生かし戦う。
捜査官としては頭一つ抜けた実力を持っており、梟(ふくろう)討伐戦で金木研(かねきけん)と相打ちのような形になる。
実験体として、グールになってから共食いしかしておらず、クインケのようにして赫子を扱うようになる。

登場時から実力は高く。グール化してからはさらに戦闘力が増した。
赫子のベースは梟になっているため赫子の強さも十分である。このことからランキング7位は妥当である。

 

6位:エト


隻眼の梟(せきがんのふくろう)。人間と芳村功善(よしむらくぜん)の娘。世界に強い違和感を持っており、
人間とグールが暮らせる世界を目指す。

正真正銘の赫者(かくじゃ)。バケモノのような赫子に身を包み戦う。
有馬貴将とも引き分けており,
特等捜査官でさえ2人がかりでの討伐になる。

特等捜査官である篠原を楽々と倒しており、鈴屋什造(すずやじゅうぞう)の片足を奪っている。
実力は申し分ない。

 

5位:神代利世(かみしろりぜ)


大食いグール。和修(わしゅう)の分家として生まれており、最初からグールである。
誰も手をつけられない実力を持つため、自由に人間を食べ放題していた。

最強の赫子を持っている人物である。記憶や精神世界の登場が多く戦闘シーンは少ないが、
それでも強いのは確か。

ランキング上位である金木研や旧田二福(ふるたにむら)はリゼの赫子を使用しているため、
ランキングトップに入るのは間違いない。

 

4位:旧多二福(ふるたにむら)


CCG局長。初登場時は普通の一般的なCCG捜査官でありながら、CCGのトップまで上り詰めた実力者。
和修家の分家であり、リゼの赫子を使用することができる。

金木と少し似た成長をしており、最初は一般的な捜査官だったが、
クライマックスでは金木研と対等に戦える戦闘力を持つことになる。

和修家の血筋でありながら、リゼの赫子を完璧に使いこなしている。
誰が見てもトップクラスの戦闘力を持つ理由から、4位である。

 

3位:鈴屋什造(すずやじゅうぞう)

CCG捜査官。イかれた性格であり倫理観を必要としない。
幼少期からグールに育てられた過去を持っている。

小柄な体格でありながら、物怖じしない性格で戦闘センスの塊で、金木研を打ち負かした。
クインケの扱いも格段に上手く、グールの恐れの対象となっている存在である。

SSクラスのフクロウ戦や金木研との戦闘でも勝利を納め、最年少でCCG特等捜査官に任命された。
有馬貴将を除けば、最強の捜査官であるのは間違いない。

 

2位:金木研(かねきけん)

隻眼の王(せきがんのおう)。最初は読書好きの普通の青年だったが、物語が進むごとに多重の人格をもち、
作中最強の実力者になる。白金木(しろかねき)状態では格上のグールであるヤモリを倒している。

強さの理由として、同種であるグールを食べ続けたことで赫者(かくじゃ)になったからである。
強い精神力を持っておりその性格も強さの所以だと言える。

ただの青年が隻眼の王となったのは圧倒的な戦闘力のおかげである。
またリゼという強力なグールの赫子を移植されたのも強さの理由の一つだ。

 

1位:有馬貴将(ありまきしょう)


グールや捜査官から白い死神という異名を持つ。
CCG捜査官になりたての15歳でSSクラスのフクロウ討伐作戦に参加しており、
他の捜査官を寄せ付けない圧倒的な実力を披露した。

強さの理由としてグールと人間との子供であるゆえの身体能力の高さである、
さらに戦いのセンスや頭脳明晰という特徴も合わせ持つ。

作中では一度も負けたことがなく。自ら自害している。
そういった意味で有馬貴将に勝てるのは有馬貴将しか存在しない。堂々の1位だろう。

 

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