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【テラフォーマーズ】最強キャラクターランキング(人類) TOP10【人類の到達点】

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【テラフォーマーズ】最強キャラクターランキング TOP10【人類の到達点】

火星のテラフォーミング用に放たれたことで人型へと進化したゴキブリ(テラフォーマー)と、

それを駆除するために特殊な手術を施された人間との戦いを描いたSF漫画。

 

このゴキブリが滅茶苦茶、気持ち悪い…。

一方で、人類側は滅茶苦茶、魅力的なキャラクターが多い!

今回は、そのテラフォーマーズについてキャラクター強さランキングを見ていきたいと思います!

 

◆条件◆

・テラフォーマー除外。

・ヤングジャンプ7号(2017年1月26日発売)までを対象。

10位:鬼塚慶次

マーズランキング8位。
M.Oベース・モンハナシャコ。アネックス1号に乗船。元プロボクサー。
モンハナシャコの驚異的な視力を持ち、元プロボクサーのフットワークを生かし戦闘スタイル。

ボクシングでおった後遺症の網膜剥離で母の眠る島が見えなくなり、
一度断ったM.O手術を受ける。「目のいいやつにしてくれ」と些細な理由。
ボロボロになりながらも最後は勝つ姿が多い作品の中でも一番タフネスなイメージ。

専用武器ガナ・フライ・ナウを使用する。防護として使用しており外す事で
最大限にパンチの速さを引き立たせる事ができる。
現時点ではジャパンランキングにはランクインしていないが、マーズランキングの
成績を見ても上位にランクインする事は間違いない。

9位:本郷丈一


ジャパンランキング6位。
M.Oベース・砂漠飛蝗(サバクトビバッタ)
タイガーショット、ジャパンランキング6位の実力者。元々警察官として勤務していたが、
妹が行方不明になり探すために一警護に入社した。

サバクトビバッタの脚力を生かした足を中心とした戦闘スタイル。
本郷丈一はサッカーの経験者で蹴りにサッカーの要素が自然と取り入れられている。
妹の事になると熱くなりやすく、敵の機体に乗り込んでしまうほど感情的になる。

バグズ2号に乗船していたティンと同じM.Oベースという事もあり、
物語が進展していく中で重要人物になる事は間違いない。

8位:ミッシェル・K・デイヴス

マーズランキング5位。M.Oベース・バクダンオオアリ。
アメリカ合衆国宇宙軍特別作戦部隊SPACIALSチーム4部長。
アネックス1号では日米合同班の班長を務める。

バグズ手術を受けているバグズ1号の船長である父の能力(パラポネラ)を遺伝しており高い身体能力が特徴。
マーズランキング5位にランクインしており、専用武器のミカエルズハンマーを使用する。

四肢に装着しており、加速を使う事で高い身体能力を活かす事ができアクロバットなことまで様々な戦闘スタイル。
父の仇である火星との決着をつける事ができるのか、今後のミッシェルの動きに目を向けて見て欲しい

7位:アドルフ・ラインハルト

マーズランキング位2位。M.Oベース・デンキウナギ。
アネックス1号に乗船し、ドイツ・南米版の班長を務める。
一見、クールなエリートタイプだが、壮絶な人生を歩んでいて、人類初のM.O.手術成功者。
そのため、数多くの実験による傷跡が体中に残っている。

電撃攻撃は、テラフォーマーの内蔵を破壊させ、一気に機能停止に追い込むほど強力なものである。
自らも感電する危険性があるが、体内の安全装置によって回避している。
電波を発生させて、レーダー代わりにすることも可能。

テラフォーマー軍団の猛攻により、心肺停止状態まで追い込まれたが、自らの心臓に電気ショックを
加えるという方法で復活を遂げた。最後まで、部下を守る姿はリーダーそのもの。
手術中に、秘密裏に仕掛けられていた体内の爆弾が作動し、最後を迎えた。

6位:草間朝太郎


M.Oベース・ワシミミズク。一警護地球警備部部長 膝丸神眼流免許皆伝者。
ほわほわしていて、名前を覚えるのが得意ではない。戦闘になると一変し、
生身でもテラフォーマーと戦闘出来るほどの高い戦闘能力の持っている。

膝丸神眼流の免許皆伝者で膝丸神眼流とワシミミズクを組み合わせた戦闘をする。
音を立てずに敵に近づく事ができる。現在では21巻でインヴォーカーに敗北している事がわかっている。

不意をつかれての攻撃だったが重傷を負わせる事に成功する。
再生能力もあることから作品なのでも上位の強さである事は間違いない。
仇であるインヴォーカーとの再戦はあるのか?見所が多い人物。

5位:風邪村一樹

元ジャパンランキング1位。
M.Oベース・ジョロウグモ、アナコンダ、コモドオオトカゲ、ヤマアラシ、
ムネマダラトラカミキリ、モウコノウマ、本土狸など『複合実験型』。

元ジャンパンランキング1位。風邪村一樹は難病の治療のために
多くのM.O手術を受けている異例の人物。過剰変態時は、
様々なベースが混ざってキメラのような姿に変化する。

難病に侵されてからは、ランキング外になってしまったが、
ポテンシャルは、マーズランキング1位のジョセフGニュートンや、
ジャパンランキング2位の染矢龍大に匹敵するものがあると考えられる。
病気についての説明もされていない謎の多い人物。

4位小町小吉


マーズランキング3位。バグズベース・オオスズメバチ。バグズ2号、アネックス1号に乗船。
アネックス1号艦長兼日米合同第1班班長。テラフォーマーズ1章の主人公。空手6段の有段者。
バグズ2号乗船時には深く愛していた幼馴染みをなくす経験をする。

アネックス1号に乗船し火星に行った際には艦長としての役割を果たした。
マーズランキング1位のジョセフGニュートンとの戦闘では、互角あるいはそれ以上の戦闘スキルを披露した。

22巻で膝丸灯との戦闘を見ても高いポテンシャルを持っている。洗脳されている小町小吉は
洗脳から解放され、過去の艦長に戻れるのか?まだまだ中心人物であることは間違いない。

3位:膝丸燈

マーズランキング6位。M.Oベース・オオミノガ。小町小吉に引き続き2章からの主人公。
膝丸神眼流の教えを受けている。ミッシェルKデイヴスと同様に親がバグズ手術を受けており
遺伝子(クモイトカイコガとハナカマキリ)を継いでいる。

膝丸灯は多くの戦闘をしており、中でも22巻での小町小吉との戦闘では、
互角の戦いを繰り広げ成長していく。

複数の能力を持っているので応用が効き場面によって戦闘スタイルを変える事ができるのも強さの一つだ。
これから最も成長していき、ストーリーに欠かせない重要な人物。

2位:染矢龍大


ジャパンランキング2位。M.Oベース・不明。「奇跡の日本人」バンダナがトレードマークの巨漢。
一警護の社員。フィジーのプロラグビー選手と中国系ロシア人のモデルの間に生まれるも
日本に置き去りにされる過去があり、恵まれた体格を持つ。

熊に扮したテラフォーマーと地球で遭遇した際に圧倒的な力でねじ伏せた。
ジャパンランキング2位の実力を持ち、マーズランキングテストの結果では
マーズランキング1位のジョセフGニュートンと同じ得点を叩き出している。

戦闘時に変態しても見た目に変化はほぼないのも特徴。
もし火星に行っていたら、頼り甲斐のある人物になっていただろう。

1位:ジョセフ・G・ニュートン


マーズランキング1位。M.Oベース・不明。
人類最強、人類の到達点。アネックス1号第6班班長。
人為的に徹底して選別交配して生み出された究極の人類。

高校3年生の時には陸上十種競技で金メダルを獲得。高い身体能力を持っている。
身体能力だけではなく、EU1位の大学に進学するなど頭のキレる男。人類の到達点に相応しい実績を持っている。
専用武器のジョージ・スマイルズを使用し、変態せずに相手を圧倒する。

エヴァフロストからプラナリアの能力を自分でM.O手術を行い移植に成功しており死亡する事はほぼない。
裏切り者であるが全人物を通して最も戦闘センスを持っているエリート。
複数の能力を持っており、いまだ謎の多い人物だ。

 

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