
今回選んだライバル関係は、わずか3組です。それでも、親子の宿命から復讐、マインドコントロールまで、VIVANTの対立の濃さは十分に伝わるはずです。物語の結末に触れるネタバレを含むので、未視聴の方はご注意ください。
第3位 野崎守と劉銘軒
3位は、潜入任務の中で火花を散らした野崎守と劉銘軒です。死んだはずの劉に正体を見破られた野崎は勾留され、劉の策略でマインドコントロール下に置かれてしまいました。ここがこの対立の怖いところで、銃を向け合うのではなく、相手の心そのものを握られるんですよね。インパクトは大きい一件ですが、乃木を軸にした対立と比べると範囲が限られるため、この順位にしました。
第2位 乃木憂助と樊林杏
第2シーズンで乃木の前に立ちはだかるのが、シンシーの最高責任者である樊林杏です。乃木たちの救出作戦が終わっても、樊は別班への復讐に燃え、工作員を差し向けて追い詰めようとします。工作員を送り込んだうえで乃木と直接対峙する構図が続くため、緊張感が途切れません。地味に厄介なのは、終わった作戦の後にも火種が残り続けるところです。さて、これを超える対立となると、いったい誰になるのでしょうか。
第1位 乃木憂助とノゴーン・ベキ
首位は、別班員の乃木憂助と、テント創始者ノゴーン・ベキです。この二人は生き別れた実の父と子という関係で、立場の衝突が第1シーズンの主軸となり、最終局面まで続きます。乃木は日本の敵として父を排除すべき宿命に苦しみ、最終的に復讐直前のベキを狙撃して事件を収束させました。敵対の深さも、物語全体への影響の大きさも、この組み合わせが一番です。血のつながりが重しになる構図だからこそ、決着の一発が胸に残るんですよね。
惜しくもランク外
乃木憂助とアル=ザイールも、候補に挙がった対立です。乃木憂助と山本巧も、順位に届かなかった組み合わせです。別班とシンシーも、ランク外となりました。
ブログ運営者より
ここまで読んでくれて、おつかれさま。温かいお茶でも飲みながら、乃木がベキを狙撃したあの結末の余韻に、もう少しひたってね。2位の樊林杏と3位の劉銘軒も、並べてみるとそれぞれ違う怖さがあるのよね。さあ、あなたの1位は誰だったかな?





