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約束のネバーランド

【約束のネバーランド】 総合力ランキング(人間編) TOP10【運命に抗え!人間最強決定戦】

投稿日:2020年8月25日 更新日:

約束のネバーランド 総合力ランキング TOP10【生き延びろ!人間最強決定戦】

孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていく物語、約束のネバーランド。

今回は、人間側に焦点をあてた総合力ランキングを見ていきましょう!

10位:オリバー


グランド=ヴァレー農園(GV)の出身。
農園からゴールディ・ポイド(GP)に出荷されるが、そこで仲間たちのリーダーとなり鬼たちと長年戦い生き残る。

武力自体は高くはないものの、自分の死よりも全員が生き残る道を選択するなど、使命感が強くリーダーとしての素質を備えている。
作戦を念入りに立て、堅実に実行するタイプ。

食用児のみんなをまとめるお兄さん的存在。
GVのリーダーという経歴から食用児たちのサブリーダー的ポジションであると考察されている。

 

9位:ユウゴ


グローリー=ベル農園(GB)の出身。
15年前に仲間と共謀し、リーダーとして農園からの脱獄を成功させる。

共に脱獄した仲間たちと死別した後も、一人で13年もシェルターで生き残れる環境適応力の持ち主。
気配を消すことが得意。
射撃の腕前も優れており、一撃で鬼をしとめることができる。

仲間を思う気持ちは人一倍であり、親友を守るために戦場で死んでしまったが、生き残っていれば王都決戦でも第一線で活躍できたと考察されている。

8位:フィル


グレイス=フィールド農園(GF)の出身。

成績優秀な食用児が集まるGFの中で4歳ながらも特に優秀な成績を収める。

勘が鋭く、GFが普通の施設ではなことに気づく。
脱獄に必要なキーポイントをいくつも発見。
農園を出ることができなかった4歳児の中で、唯一鬼たちの存在を知る人物。

食用児全員が人間の世界に行くためには欠かせない存在。
脱獄から時間がたった現在、能力値は最上物レベルまで上がっていると考察されている。

7位:バーバラ


グッドウィル=リッジ農園(GR)の出身。
西の果ての新農園(ラムダ)に送られ、能力開発の実験対象となる。
量産型農園を開放に導いた5人のうちの1人。

能力開発で、知性鬼を軽々と倒す力を手に入れる。
人格が変わるほど、鬼たちへの憎悪が強い。
精神を落ち着かせるために倒した鬼たちの肉を食べる。
ノーマンの腹心であり、人間勢力の中心人物。

ラムダで受けた実験の副作用で発作が起きるので、薬が必要。
鬼を根絶やしにすることしか頭にないので、知能は高くないと考察されている。

6位:シスロ


グッドウィル=リッジ農園(GR)の出身。
西の果ての新農園(ラムダ)に送られ、能力開発の実験対象となる。
量産型農園を開放に導いた5人のうちの1人。

量産農園の警備の鬼をたやすく倒す力を持っている。
力だけではなく理性的な一面も兼ね備えている人格者。
ノーマンの腹心であり、人間勢力の中心人物。

ラムダで受けた実験の副作用で発作が起きるので、薬が必要。
実力者であるバーバラを言葉のみで威圧しているので、力関係はシスロのほうが上であると考察されている。

5位:ヴィンセント


グローリー=ベル農園(GB)の出身。
西の果ての新農園(ラムダ)に送られ、知能開発の実験対象となる。
量産型農園を開放に導いた5人のうちの1人。

服や武器など様々なものを作れる器用さがある。
医療知識もあるインテリ系。電子機器の扱いにも慣れており、情報操作も得意としている。
ノーマンの腹心であり、人間勢力の中心人物。

戦闘シーンはないものの、ラムダで力を得ている描写があるので、一般的な食用児に比べると戦闘能力も高いと考察されている。

4位:ザジ


西の果ての新農園(ラムダ)の出身。
5歳児とは思えないほどの体格、力の持ち主。普段は紙袋で顔を覆い、素顔が見えないようにしている。
量産型農園を開放に導いた5人のうちの1人。

ラムダ内での投薬や実験により、人工的に発達した力を持つ。
一撃で3体の鬼を倒すことができ人間勢力の中で最強。
鬼の女王であるレグラヴァリマの1つ目の核の破壊に成功。

力は作中随一であるが、相手を認識できないといった判断能力に欠ける。

3位:レイ


グレイス=フィールド農園(GF)の出身。
テストで幾度もフルスコアをたたき出す秀才タイプ。
冷静沈着でリスクを避けることを好む。

読書家で農園からの脱走の際、ミネルヴァが残した有益な情報をまとめた。
GFとGVの脱走者の副リーダー的ポジションとして仲間を導く。
7つの壁にたどり着き、1,000年間誰も帰ってこれなかった空間から帰還する。

打算的な性格ゆえに、自分という壁にとらわれる短所がある。
仲間と苦悩を共にすることで克服されると考察されている。

 

2位:ノーマン

グレイス=フィールド農園(GF)の出身。
農園設立以来の最上物という理由から、西の果ての新農園(ラムダ)に送られる。
ラムダから脱獄した後は、ミネルヴァやジェイムズ・ラートリーと名乗る。

脱獄をしてから半年という短い期間で、人間の大規模集落を完成させる。
鬼たちがどのような存在なのかを研究し、形のない怪物であると発見する。
王家と五摂家を崩壊させるために旧五摂家と鬼たちと同盟を結ぶ。

体が弱いという短所をたやすく補うことができる知力の持ち主。
作品内では一番知能が高い。

1位:エマ


グレイス=フィールド農園(GF)の出身。
物語の主人公。触角のようなアホ毛が特徴的。
知能、運動能力が共に高く、自分を決して曲げない心を持つ。

自分たちが食用児であることに気づいてから、食用児全員で人間の世界に行くことを目指す。
堅実な道より、1%でも可能性があるなら理想の道を選び、現実とする。
敵である鬼たちが絶滅することを拒み、常に第三の選択肢を提案する。

生きることがテーマになっている本作品において総合力はトップであると考察されている。

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