【七つの大罪】最強キャラクターランキング TOP10【大罪VS十戒】
人間と人間意外の種族の世界が分かたれていなかった時代、ブリタニアの大地を舞台に、描かれる今作品。
七人の大罪人から組織された伝説の騎士団の戦いを描いているが、なぜ彼らが大罪人とよばれるようになったのか…。
今回は、そんな七つの大罪の最強キャラクターランキングを作成してみました。条件は下記の通りとしています。
【条件】
・戒めの復活編までを対象
10位 バン
強欲の罪(フォックス・シン)
闘級3220。
彼は妖精の森にある生命の泉の水を飲み不死身の身体となった。
彼は十戒のガランと戦った際、スキル「ハンターフェス」により周囲の人間の魔力を強奪し自身の力へ変換し勝利を収めた。不死身なので最強なのではないかと思う方も多いと思うが魔界の力には対応できず瀕死の状態になる場面も多く、メリオダス、キングに比べると魔力もかなり劣る。
しかし、彼は次シーズンでは煉獄へ行き新たな力を手に入れる可能性はあるので、今後活躍の見込みあり。
9位 モンスピート
闘級19000。インデュラ化すると56000
「沈黙」の戒禁を与えられている。
十戒の中で最も長けた獄炎使いである。「獄炎鳥」は標的を永遠に追う。
また、魔界の禁忌術「破壊の権化インデュラ」と変身できる。
インデュラへと変身するには闘級50000以上の七つの心臓を持つことが条件であり、自らの心臓を犠牲に凶暴化しゼルドリスに匹敵する力を持つ。
しかし、一度変身したら元の姿に戻ることが不可能であり、自我を失うためデメリットも大きい。
8位 ドロール
闘級54000。
巨人族の始祖。忍耐の戒禁を与えられている。
「大地」の魔力を持っており、同じ巨人族のディアンヌをはるかに凌ぐ武力、魔力を持っている。
自身の体を硬化させ物理攻撃を防ぐ「ヘビー・メタル」はメリオダスの剣も跳ね返す。
元々は魔界側の人間ではなかったが、3000 年前にゼルドリスによってプライドを砕かれ、十戒のメンバーに加入。
また、グロキシニアとコンビを組んでおり七つの大罪メンバーは苦戦した。
7位 キング
怠惰の罪(グリズリー・シン)
妖精王・ハーレクイン
闘級4190 神器解放時は11000から41600まで上昇する。
魔力は傷の重症化、植物の強制成長、繁殖させることができる。
神器 霊槍シャスティフォルを扱い七つの大罪の中ではサポートメインで活躍している。
また、第四形態 光の華「サンフラワー」は広範囲に攻撃できるため魔神族の群れを一掃できる。
しかし、攻撃・回復魔法共に、グロキシニアに劣る。
妖精の力は羽の大きさに依存するため、現時点ではグロキシニアには到底及ばない。
6位 グロキシニア
闘級は50000。
初代妖精王であり、「安息」の戒禁を与えられている。
魔力は現妖精王であるキングと同様の「災厄(ディザスター)」
つまり完全にキングの上位互換であり、霊槍バスキアスを所持しており第九形態 死荊デスゾーンはキングのサンフラワーを凌ぐ魔力であり、月の華(ムーン・ローズ)は味方を全回復できるためサポートにも長けています。
元々は魔界側の人間ではなかったが、3000 年前に妖精の森を守るために、十戒のメンバーに加入。
羽の大きさと強さは比例するため、彼の虹色で大きな羽は敵を圧倒している。
5位 マーリン
暴食の罪(ボア・シン)
闘級4310。賢者の都の長を父に持つ魔術師。
魔術に関しての知識、スキルは人間界で最も高く、その代表的な二つが、「絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル」、「完璧なる立方体(パーフェクトキューブ」です。いかなる魔法を打ち消す力と、物理、魔法攻撃を防御する力を持っています。作中ではメリオダスとバンの力でも壊れないことから硬さが伝わると思う。
また、明かされている闘級はランキング下位のメンバーに比べて低いが、所持している魔力は魔神王、最高神を欺き手にれたものであり魔力が尽きることのないスキルから無限の可能性があるため上位にランクイン。
4位 メリオダス
憤怒の罪(ドラゴン・シン)
通常は3370とそこまで高くはないが、魔神化時は50000を超える。
現在は七つの大罪メンバーとして活動しているが、十戒の統率者だった過去があるため魔神化が可能。
また、魔力攻撃を倍にして跳ね返す「フルカウンター」を使用しエスカノールの次に強いと言える。しかし、隠された能力が解放されれば一位の可能性も否めない。
3位 エスカノール
傲慢の罪(ライオン・シン)
夜は闘級15だが、太陽が最も昇る正午になると150000へと上昇。
しかし、彼の闘級は未知数と言われる。
魔力は「太陽(サンシャイン)」。
力の強さが太陽に依存するため無敵と言い難い。また、作中でもメリオダスの口から「エスカノールは俺より強い」というセリフもしばしばあった。
2位 エスタロッサ
闘級60000
ゼルドリス同様に、メリオダスの実の弟であり「慈愛」の戒禁を与えれている。彼の前で憎悪の感情を持ったものは魔力が無効化されるものであり、メリオダスと同じ「フルカウンター」を使用できる。
エスカノールと対戦時、渾身の「サンシャイン」をうたれても生きていることから七つの大罪メンバー以上の強さがわかる。
1位 ゼルドリス
闘級:61000(魔力10000/武力47200/気力3800)
魔神王直属精鋭部隊のリーダーであり、主人公メリオダスの実の弟。
「敬神」の戒禁を与えられおり、彼に背を向けたものはこの魔力によって服従せざるをえない強力な力を持っている。
メリオダスが十戒に所属していた時期はナンバー2だったが、現在は彼が統率者である。
彼には魔神王から譲り受けた魔力の他に、「凶星雲」がある。簡単にいうと神速の速さで斬撃を周囲にばら撒くスキル。反応可能なのは魔神王クラスの人物のみ。
また、魔神王から譲り受けた魔力により、七つの大罪メンバー、ヘンドリクセンを圧倒する能力から1位。